倉吉市美術展覧会
2013年6月17日 14時16分第59回倉吉市美術展覧会
デザインの部 奨励賞受賞!
倉吉市美術展覧会(6/2~25:倉吉博物館)において、美術部の2名の作品が奨励賞を受賞しました。
「空想と現実」 情報科2年 筏津 亜瑞沙
「どうだ!」 情報科2年 小原 美咲
昨年度県高校美術展にも出品した大作で、どちらも発想の面白さと、素材の選び方(絞り方)が見所です。
今年度もそれぞれに、美術展出品に向け新作の構想や準備にがんばっています。
「空想と現実」 全て鉛筆で描かれており、ゆがんだ不思議な空間に、(本当に!)いろいろなものが描かれています。何が描かれているか探す楽しみのある作品です。また、パネルの側面にも世界が続いているのも面白さのポイントです。
「どうだ!」 無数の人型が、組み体操をしタワーを作っている立体作品です。素材は、リサイクルステイション(ゴミ捨て場)で見つけた銅線!電気科の実習で使用する電気配線です。総勢300人を超える人々が微妙に違うポーズでタワーを支えています。 全て銅線を絡め、接着剤を使わずに組み立てました。 この作品「どう(銅)だ!」