新着情報
智頭小ニュース
第1回校内授業研究会
2021年6月23日 18時41分本年度初の校内授業研究会は、6年2組の算数です。
分数÷分数の計算の仕方をペアで考えてタブレット端末を使ってまとめ、発表しました。
研究会では、算数の力はついたか、ICT機器をどのように使えば、子供たちの話し合いや思考が活性化するかを話し合いました。
木もく集会(保健委員会)
2021年6月17日 13時44分 保健委員会が「みんながけがをしないように」という思いをこめて、木もく集会で発表をしました。
「智頭小学校のけがクイズ」「けがをしにくい体づくり対決」を通して、きまりを守ったり周りに気を付けたりすることの大切さ、そして、けがをしないための体づくりの必要性を伝えました。
保健委員のみんなの思いが全校児童に届き、けがをする児童が少なくなるといいなと思います。
人権の花贈呈式
2021年6月10日 18時45分 智頭小学校は開校当時から人権の花運動に取り組んでいます。今年も、人権の花贈呈式が行われ、代表の児童3名が参加しました。鳥取人権擁護委員協議会、河原会長のメッセージを紹介します。
「人権」という言葉は難しいですが、わかりやすく言うと「だれもが幸せに生きる」ということです。今日プレゼントした花の苗を上手に育ててください。育てる中で、生きているものに対する思いやりの心や、命の大切さを感じてほしいのです。
花にも命があります。何かの理由で枯れてしまったら、生き返ることはありません。でも、うまく世話をすれば恩返しのようにきれいな花が咲きます。
これをみなさんの生活に当てはめて考えてみましょう。相手のかけがえのない命を大切にし、優しくすると、相手もあなたを大切にし、優しくしてくれるのではないでしょうか。それが「人権が守られてお互いに幸せ」ということですね。
「人権の花」を育てることを通して、皆さんにそういうことを考えてほしいのです。
贈呈していただいた花の苗は、代表児童の手で各学級へ届けられました。