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智頭小ニュース
第四回 部落別児童会
2020年12月22日 16時28分 12月22日、今年最後となる第四回・部落別児童会が行われました。
2学期の登下校の反省や、冬休みを前に、学習や生活の目標を児童自身で確認しました。学校が休みの間は地域内での児童同士の交流や助け合いがより大切になります。全員が安全に冬休みを過ごせるように、地域内の冬に危険な場所や交通ルールなどの共有も行いました。
4月の会では慣れない様子で進行してた6年生も大きく成長し、下級生を上手にきびきびとまとめていく姿が見られました。
雪遊び
2020年12月17日 16時31分 今週は厳しい寒さが続き、ついに智頭小学校にもたくさんの雪が積もりました。
児童はグラウンドを見て朝からうずうずしている様子で、中間休憩になるやいなや続々と校庭に飛び出しました。
使い放題の雪を前に児童はおおはしゃぎで、思い思いの雪遊びを楽しみました。違う学年同士入り混じって雪合戦をしたり、協力して大きな雪だるまづくりをしたりしました。中には思い切ってかまくらづくりに挑戦した児童もおり、力を合わせて楽しく作り上げていました。滑りやすかったり、雪かきがあったりと雪の日の学校は大変なことも多いですが、とても素敵な思い出ができました。
6年生 特別出前授業「感謝の近現代史」
2020年12月14日 17時06分 6年生は現在、社会で歴史上における近現代の出来事を学んでいます。
そこで12月14日、安住順一教育委員にお越しいただき、「『感謝』の近現代史」という題で、日本と友好関係にある地域とその歴史的背景についての特別授業をしていただきました。
児童は普段はあまり知ることのない、日本人が他国の人々に親切にした出来事や、その国の人々が今でも出来事を覚えており、日本の危機には進んで助けてくれたことを知りました。一方でその背景には悲惨な戦争が関係していたことを学びました。
授業後は児童から「昔の日本人の親切だった部分がわかってうれしくなった」、「自分の知らない出来事がたくさんあると知ってもっと歴史を学びたいと思った」などたくさんの感想があり、学習に大きな励みとなりました。