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智頭小ニュース
校内しおりコンテスト
2020年12月10日 14時50分 現在、児童玄関前の廊下で、読書週間に行われた「しおりコンテスト」の参加作品が掲示されています。その中で児童によるノミネート作品の投票が行われており、力作ぞろいの中で思い思いに投票していました。
しおりには好きな花や生き物、思い出に残る本の一場面などが描かれていて、どれも児童の個性が光ります。
学習発表会 第3部
2020年12月7日 10時00分 学習発表会の最後を飾る第3部では、2年生と6年生が発表を行いました。
2年生は「さるかにばなし」で、なじみ深い昔話を智頭小学校風にアレンジしたものを演じました。劇の中では校外学習で地域の方々に教わった、様々な智頭の名品が登場しました。石臼や杉の実など個性豊かな登場人物をうまく表現するために、それぞれの動きや台詞を考えました。また、1学期から練習を続けていたダンスも披露し、最後まで力いっぱいに演じることができました。
6年生は「雲の上の三武将」というオリジナル劇を演じました。戦国時代を生きた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三武将とフランシスコ・ザビエルが空の住人として登場し、言葉や遊びなど様々なものが変化した現代を見守るというお話です。鳥取の歴史を学ぶ場面では、実際にお話をしてくださった方に児童が扮して紹介する場面もありました。社会の学習で学んだ過去と現代の暮らしの違いや、現代が抱えている問題をとりあげつつも、とても明るく楽しい劇になりました。
学習発表会 第2部
2020年12月3日 14時59分 前回の第1部に続いて、第2部の1年生と4年生の発表の様子をご紹介します。
1年生は国語の授業で学んだ「くじらぐも」の劇を行いました。1年生は初めての発表会でしたが、上学年に負けないぐらい力強い声で演じ、歌うことができました。体操やダンスなど様々な要素が盛り込まれ、児童はそれぞれの役で自分の得意なことを活かして演じました。劇の中には智頭小オリジナルの展開もあり、スーパーはくとや、当日に竣工式が行われた新智頭図書館も登場しました。
4年生は朗読劇「ごんぎつね」を演じました。4年生は会場全体に通る声を出しながら、ごんぎつねの悲しい雰囲気が伝わるように演じるという、難しい目標に挑戦しました。きつねのごんや兵十の気持ちも会場によく伝えられるように、工夫して演じていました。また、場面の切り替わりでは音楽の時間に練習したリコーダーでごんぎつねの歌を演奏し、物語の雰囲気を高めていました。