この事業は県が主体となって、１９９６年の教員研修から交流が始まり、２００１年から生徒児童を交互に派遣しているものです。
今年は９月１２日から３泊４日の日程で鳥取県内の高校や中学校と交流を深めたり、日本文化を体験したりしました。




藍染めグループは藍染めハンカチをつくりました。





もう一つのグループは曲げわっぱ弁当箱をつくりました。
韓国では高校生も給食のため、お弁当をもってくる習慣がないそうです。





沸騰したお湯につけると圧縮した木が元の形に戻る体験もしました。
予想外の結果に江原道の生徒もびっくりです。



最後に皆で記念撮影をしました。
言葉は通じなくても、ものづくりを通して交流を深めたことに
智頭農林高校の生徒も貴重な経験をすることができました。



韓国交流団の方からお土産を頂きました。



上記の様子が、
９月２２日付けの日本海新聞でも紹介されました。