この取り組みは、県立美術館が「アートを通じた学び」を支援するプログラムの一環だそうで県内すべて小学校等の４年生が無料で招待されます。展示室では、子どもたちが充実した時間を過ごせるよう、案内役の方がおられ、対話をしながら鑑賞活動を行うそうです。（鳥取県立美術館ホームページ参照）

ゲルハルト・リヒターの抽象絵画の前で説明を受ける（対話をする）子ども達。

美術館の後は倉吉市の白壁土蔵群を散策。こちらも案内役の方が説明をしてくださいました。

４年生の子ども達にとっては、アートな１日になったようです。美術館には多くの美術品が展示してあります。どんな感想を持ったのか、おうちでも聞いてみてください。