冒頭の写真はしおかぜ学級の掲示物です。クリスマスが近づいてきました。2学期も残すところあと1週間です。12月のはじめはインフルエンザの猛威にさらされ、大変な1週間でしたが、先週の中ごろにはインフルエンザ感染者は「0」になり、いつもの学校が戻ってきました。子ども達も元気です。このような「当たり前の状況」が当たり前であることに感謝の気持ちが湧いてきます。今日はいつもの子ども達の様子をお知らせします。(写真は昨日のものです。)
しおかぜ学級では算数の学習でした。授業は始まったばかり。四角形を作る作業をするところでした。
1年生は生活科。お家でどんなお手伝いができるかを考える学習でした。冬休みは子ども達にお手伝いを頼んでみてはどうでしょうか。
2年生は言葉のテストに取り組んでいました。短い時間に多くの問題をこなすので真剣な表情で向かっていました。
3年生は体育。キックベースを楽しんでいました。攻める側はボールを蹴ります。守りのチームが飛んでいったボールをキャッチし、キャッチした児童の後ろに並び「アウト!」と叫びます。ボールを蹴った児童は「アウト!」の前に1塁側にあるコーンにタッチすれば1点入り、間に合わないときはアウトになります。一生懸命な攻防につい見入ってしまいました。

4年生は社会科でした。興味のある課題を決めて学習に取り組みます。
5年生は音楽。「威風堂々」の曲をリコーダーで演奏したり、階名で歌ったりしていました。
6年生は翌日のお楽しみ会の準備。準備が終わったらブラインドタッチの練習です。

ワークスペースには図工の作品「のこぎりギコギコ木工アート(4年)」が並んでいました。持ち帰った際にはお家でも少しの間飾ってください。