茶道部の活動
2015年6月18日 10時29分茶道部の活動
茶道部は、小堀遠州流の西村先生のご指導の下,中学部1名,普通科1名,専攻科1名の計3名の部員と顧問の教員とで活動を行っています。床や道具の拝見,西村先生のお話から,茶道の心を学んだり,季節を感じたりしながら,楽しく充実した活動をしています。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
茶道部の活動
茶道部は、小堀遠州流の西村先生のご指導の下,中学部1名,普通科1名,専攻科1名の計3名の部員と顧問の教員とで活動を行っています。床や道具の拝見,西村先生のお話から,茶道の心を学んだり,季節を感じたりしながら,楽しく充実した活動をしています。
本日、5校時に中国・四国地区盲学校弁論大会の壮行発表会を行いました。
校内予選で最優秀賞となった生徒が弁論を行いました。
予選の弁論をさらに推敲し、発表の仕方も原稿をほとんど見ず、堂々と述べていました。
明日から2日間、高知県で中国・四国地区盲学校弁論大会が行われます。全国大会出場を目指して、鳥取盲学校の代表として頑張ってほしいと思います。
校長先生が、ご自宅で育てられている大きな大栄スイカを持ってきてくださいました。
”祭りばやし”という名前だそうです。
どういう風に切りましょうか・・
斜めに切っていきましょう。 美味しそうです!!
給食のデザートになりましたが、校長先生からスイカのお話がありました。
「今日、皆さんに食べていただくスイカは、3月1日に3m位のビニールハウスに苗を植えて、3か月位世話をして大きくなったものです。1つの苗で昔(校長先生が小学生の頃、)は、5、6個から10個位スイカができていましたが、今では栽培方法(作り方)が変わってきて、1株から2個の実にしていまいます。スイカの実をつけるためには、おしべの花粉をめしべにつけると実ができるのです。普通なら自然のミツバチやちょうちょなどの虫が交配をしていたのですが、
今ではビニールハウスなのでミツバチを放して交配をさせる農家が多くなっていますが、先生の家では人間の手でおしべを持って、めしべにつけていくやり方で交配をしています。
交配をして実がなると、ソフトボール位の大きさになったところで、4個ついた実を2個だけにするのです。交配をして50日位で味がのって食べれるようになるのです。
ぜひ大栄のスイカの味を堪能してください。」
こちらは、高等部さんが育てておられるスイカです。
大きくなる日が楽しみです。
本校には部活動として、合唱、茶道、運動の3つの部があります。月2回程度の活動ですが、とても子どもたちは楽しみにしています。運動部では、卓球、STT、ボーリングを行っています。生徒の中には2つの部を兼務している生徒もいます。
6月14日 寄宿舎食堂で、6月の誕生会を行いました。
今回のデザートはガトーショコラにチャレンジしました。
ただ今 奮闘中! 完成!
私の順番は・・・ 勉強頑張ってください!
『ラッスンゴレライ』 楽しかったですか~
くじの順番にメッセージを贈ったり、出し物を披露しました。今日のために
出し物を練習していた舎生もいました。にぎやかな楽しい会になりました。
6月12日(金)ねぇ読んでの会のみなさんが来校してくださり、読み聞かせを行ってくれました。
「まめっちょ」の手遊びでは、お豆君の小道具を用いながら楽しみました。
カラーとモノクロが交互に表示される大型絵本や、
読み手のユニークな語り口調に、
児童生徒は魅了されていました。
学校関係者評価委員と学校評議員の方々に来校いただき、子どもたちの学習の様子を参観していただきました。その後、今年度の学校経営方針や学校自己評価の説明をして、意見交換を行いました。委員さんから「安心安全な環境づくり、地域との連携のあり方、主体的・能動的な児童生徒の育成」などについて、多くのご意見やご提言をいただきました。
中盲連2日目になると、すっかり他県の生徒さんとも打ち解け、リラックスした様子のみなさんでした。部屋ごとに協力して、布団の片づけや掃除を行い、出雲大社へ向かいました。
出雲大社では、グループごとに分かれ参拝しました。しっかり参拝した後は、自由行動でソフトクリームやおせんべいを食べたり、お土産を買ったりして満喫しました。あっというまの2日間で、名残惜しい様子でしたが、「また中四盲体でも会おうね~!」と約束し、帰路につきました。もう来年の山口大会が待ち遠しくなるくらい、最高の2日間でした。
本日5限目に、火災を想定した避難訓練を行ないました。
盲学校には、誘導灯音と呼ばれる、音で非常口を知らせるものが取り付けられています。生徒や職員はその音を頼りに、避難場所を探します。
校長先生のお話では、「しずかに避難できたか」「落ち着いて行動できたか」など避難の仕方を振り返りました。生徒、職員全員が実際に火事が起こった際の自分の行動を現実的に捉えることができる、緊迫感のある訓練を行うことができました。
中国地区盲学校連盟島根大会に、生徒6名が参加してきました。
心配されていた天気も当日は晴れ、気持ちよく元気に出発しました。
1日目は、島根県立少年の家「サンレイク」で過ごしました。はじめに、「石見銀山天領太鼓」のみなさんによる演奏、和太鼓体験があり、2時間で一曲演奏できるようになりました。
お風呂、夕食を終えると、交流会がありました。サプライズで、「しまねっこ」が登場し、大盛り上がり!お抹茶とお菓子もいただき、交流を深めました。