児童生徒作品コーナー設置
2015年6月11日 15時38分
児童生徒のふれあう機会は集会や給食がありますが、学習の様子を伝えたりすることで、より一層お互いに理解が深まるよう、食堂前廊下壁面に掲示板を設置しました。さっそく小中学生の作品や高校生の修学旅行の様子を掲示すると、児童生徒や先生が楽しそうに見ていました。これからもいろいろな学習の様子を掲示していこうと思います。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
児童生徒のふれあう機会は集会や給食がありますが、学習の様子を伝えたりすることで、より一層お互いに理解が深まるよう、食堂前廊下壁面に掲示板を設置しました。さっそく小中学生の作品や高校生の修学旅行の様子を掲示すると、児童生徒や先生が楽しそうに見ていました。これからもいろいろな学習の様子を掲示していこうと思います。
高等部普通科では、6月3日(水)~6月5日(金)に修学旅行へ行ってきました。学校でたくさんの先生に見送られ出発しました。
飛行機に初めて乗る生徒は、とてもドキドキしていましたが、キャビンアテンダントの方に声をかけていただいたり、あめをたくさんもらったり、ドリンクサービスもあったことなどでうれしい気持ちで過ごすことができ、安心して搭乗できました。羽田空港では動く歩道にもびっくりしていました。
空港で昼食をとった後、劇団四季のリトルマーメイドを鑑賞しました。迫力ある演技に展開がどうなるか興味津々で、最後のハッピーエンドの場面では思わず歓声がでるほどでした。ホテルでは、事前に使い方を学習していたこともあり、場所を確認するとテレビをみるなどくつろいで過ごしました。
2日目には、初の地下鉄を利用してNHKスタジオパーク見学に行きました。さっそくどーも君にお出迎えいただき二人はごきげんでした。「まれ」や「ためしてガッテン」の展示、テレビに映る体験など楽しみました。3日目のスカイツリーでは、展望台からの景色の説明を聞きながら周囲の建物のイメージを膨らませたり、高さを感じたりできました。その後買い物をして帰ってきました。生徒にとって体験を広げる良い旅行になりました。
職場見学実習に行ってきました!
専攻科3年生は、5月27日(水)から29日(金)まで、神戸・京都に職場見学実習に行きました。4つの治療院で、施術を体験するとともに、治療家としての心構えや経営理念などを話していただき、真剣に聞き、質問する生徒の姿が印象的でした。また、京都府立盲学校では、学校の沿革をお聞きしたり、生徒の方たちと交流することができました。見学の合間には、北野天満宮に参拝し、国家試験合格を祈願しました。生徒たちは、「マッサージや鍼にはいろいろなやり方があることがわかり、勉強になりました」「施設や設備など細かく配慮されていてすごいと思いました」「患者さんに対するおもてなしの心を感じました」など、たくさんの刺激をうけて、自分の今後に思いをはせた感想を持ったようです。
学校だよりNO.3を掲載しました。ご覧ください。
本日、各学期に1回実施している「点字・墨字テスト」を行いました。
点字受験者は、転写・聴写・五十音書き・速読・表記法の5つの問題を行い、点字能力を判定します。
墨字受験者は、理療に関する漢字の読みと書き問題にトライし、80点以上で合格・進級です。
真剣な面持ちで取り組む様子がみられたこのたびの試験。さて、結果はどうだったでしょうか?
5月28日(木)に専攻科1・2年生がそれぞれ鍼灸治療院の見学実習を行いました。
院長さんからあはき師をめざすきっかけになったことや治療院を開業するにあたって心掛けていたこと、取り組んできたこと、治療を行う上での心持、患者さんと接し方などたくさんのためになるお話を聞くことができとても勉強になりました。また施術体験もし技術面でも内容を深めることができ、とても充実した見学実習となりました。
今年も鳥取大学の授業の一環として、大学1回生の皆さん方が学校にいらっしゃいました。
点字、教科書、ICT、教材教具などいくつかのコーナーを体験していただいた後、授業を参観していただきました。
<点字コーナー> <教科書コーナー>
<ICTコーナー> <教材教具コーナー>
各担当の教員の説明する姿もだんだんと板につき、予定通りに体験していただくことができました。学生からの質問されるたびに、本校職員も鍛えられ、勉強させていただく機会をもらっています。私たち教職員にとっても専門性を高める有意義な時間であったと思いますし、学生の皆さんにとっても、いろいろな気づきの多い時間であることを願っています。
島根盲学校児童と本校小学部の児童がフェイスタイムを活用して交流を行いました。本校では今年の3月に初めて行い、今回が今年度最初です。
お互いにクイズを出し合ったり、学校の様子や育てている野菜の話をしたりと、楽しく交流できました。「じゃんけんしようよ」の呼びかけで、じゃんけんをしたり、「教室の様子を教えてください。」の呼びかけで教室にある物を紹介したりするなど、予定にはなかった交流もできました。次回、7月の交流を楽しみにしています。