寄宿舎 舎友会総会
2025年4月22日 14時05分4月21日(月)、寄宿舎舎友会総会が開催されました。
昨年度の舎友会費決算報告、令和7年度の予算案について報告がありました。行事や当番活動について提案があり、それぞれが意見を出し合って協議し、活動が決まりました。
また、今年度の舎生ひとり一人の目標を決める予定です。充実した寄宿舎生活が送れるよう願っています!
4月21日(月)、寄宿舎舎友会総会が開催されました。
昨年度の舎友会費決算報告、令和7年度の予算案について報告がありました。行事や当番活動について提案があり、それぞれが意見を出し合って協議し、活動が決まりました。
また、今年度の舎生ひとり一人の目標を決める予定です。充実した寄宿舎生活が送れるよう願っています!
今年度も「イノベーションプロジェクト実行委員会」がスタートしました!
メンバーは、小学6年生の児童、普通科3年生、専攻科1年生、そして保健理療科の生徒の4名です。
それぞれの学年や立場を越えて力を合わせ、「学校をもっと楽しくしたい!」という思いをカタチにしていきます。
とりもうフェスタ(令和7年度の体育・令和8年度の文化)の企画・運営をはじめ、これまでにない新しいチャレンジや、日々の学びの成果を発信する場づくりなど、多岐にわたり活動していきます。
「楽しんでもらいたい」「学校を楽しくしたい」と語るメンバーたちは、アイデア満載、やる気も十分!みんなの「やってみたい!」を原動力に、ワクワクが詰まった1年が動き出します。
この委員会は、1年間を通して活動していきます。
今後も、子どもたちの創意工夫あふれる取り組みをホームページで随時ご紹介していきますので、ぜひ続報をお楽しみに!
盲学校専攻科1名の新入舎生を迎え、令和7年度寄宿舎が開舎しました。今年度の舎生は盲学校3名、聾学校1名、計4名です。入学式から1週間が経過し、舎生たちは新しい環境に少しずつ慣れてきているようです。
今回、新入舎生歓迎会と舎生心得学習会の様子を紹介します。
「新入舎生歓迎会」では、舎友会恒例のくす玉で新しい仲間の入舎を喜び合いました。
「舎生心得学習会」では、寄宿舎で生活するうえで大切なルール等を皆で確認しました。舎生たちは真剣な表情で聞いていました。
【令和7年度舎生】
【新入舎生歓迎会】
【舎生心得学習会】
本日、新しい年度がスタートしました。
着任式では、新たに5名の先生方が着任され、学校には新たな活気が満ちあふれています。
児童生徒も、新しい出会いに胸をふくらませている様子でした。
続いて行われた始業式では、校長先生より、新年度を迎えるにあたり、「新しい目標を持ち、新たな自分を探求してほしい」というお話がありました。
また、今年度の盲学校のキーワードとして「挑戦する」が発表され、児童生徒に向けて、次の2つの願いが伝えられました。
・「自分ならできるというイメージを持って、さまざまなことに積極的に取り組んでみましょう」
・「周りの人に優しく、互いを尊重し、信頼関係を深めながら、協力してさまざまな学校行事を成功させましょう」
その後に行われた入学式では、専攻科理療科に1名の生徒が入学しました。
式典では、校長先生が、野口英世博士の言葉「変えられるものが二つある。それは、自分と未来だ」を紹介されました。
この言葉を通して、「自らの学びを深め、得られた力を人々のために役立ててほしい。そして、その優しい心が、多くの人の未来を明るく照らす力となることを願っています」と述べられ、新入生に向けて温かいお祝いと激励のメッセージが贈られました。
3月24日、本年度の修了式・離退任式を挙行しました。
修了式では児童生徒それぞれに、今年一年間の頑張った成果を学校長から紹介されました。
引き続いての離退任式では今年度で退職、離任する先生方の紹介があり、それぞれの先生から鳥盲での思い出などのお話がありました。
次に児童生徒が登校するのは4月9日になります。みんなが元気に登校することを楽しみにしています。
3月18日は点字ブロックの日です。この日は岡山市に世界で初めて点字ブロックが設置された日であることに由来しています。
鳥取盲学校は鳥取駅管理部さんと共に、鳥取駅で啓発活動を行いました。
今年も鳥取駅他4駅(鳥取駅・倉吉駅・郡家駅・智頭駅)で鳥取盲学校の児童生徒たちが録音した点字ブロックへの理解啓発のメッセージが流れます。また、今年はインバウンド旅行客などを対象にした英語のメッセージをALTの先生に協力いただき、録音しました。
3月18日(火)に児童生徒たちは、鳥取駅で直接メッセージを伝えた後で、鳥取駅に新しく設置された自動改札の体験をさせてもらいました。
駅のメッセージは5月末まで流れますので、ぜひ皆さん聞いてください。
3月11日(火)鳥取聾学校の卒業式が行われました。
寄宿舎では、毎年恒例となっている卒業生の胴上げをしていますが、
今年の卒業生たちは、みんな胴上げは初めての体験のようで
緊張した表情でしたが、軽やかに空に舞い上がっていました。
未来は無限大!思い切り羽ばたいてください!
卒業おめでとうございます
3月10日、令和6年度の卒業証書・修了証書授与式を挙行しました。
今年度は高等部普通科から4名の生徒が卒業しました。
式辞では校長先生から、4名それぞれの思い出ににふれ、温かい言葉がありました。
4人の進路は様々ですが、新しい生活に向けて、はばたいて欲しいと思います。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます!
3月10日(月)盲学校の卒業式が行われました
卒業生の未来を祝福した晴天です
そして 寄宿舎恒例の胴上げ!
寄宿舎での経験を糧に新しい世界へ飛び立とう!
卒業おめでとうございます!
送別会
3月7日金曜日、5.6時間目に児童生徒会の送別会が行われました。6名の在校生が3名ずつに分かれてクイズなどの出し物を考え、卒業生に最後の楽しい時間をプレゼントするとともに、心を込めて歌を歌いました。卒業生4名からは卒業制作「直観室(鳥盲ミュージアム)の看板」が披露されました。和やかな雰囲気の中、心温まる送別会となりました。