活動の様子

「思索と表現」

ティーンエイジアンバサダー カンボジア訪問

2017年12月6日 09時38分

 本校生徒が11月20日から27日までの8日間、カンボジアを訪問しました。これはイオン1%クラブ主催のティーンエイジアンバサダー高校生交流事業によるもので、9月のカンボジア高校生招聘に引き続き行われました。
カンボジア訪問では大使活動、歴史・文化理解活動、交流活動の3つが行われました。大使活動ではカンボジア教育省や在カンボジア日本大使館を表敬訪問しました。カンボジア教育省ではカンボジア教育大臣と会談し、日本大使館では堀之内大使を囲んで歓迎会が行われました。歴史・文化理解活動ではアンコールワット遺跡群やシアヌーク・イオン博物館の視察や上智大学アジア人材養成センターを訪問しました。実際にアンコールワット遺跡の修復作業現場や発掘された仏像群を見学することができました。交流活動として、ホスト校であるバックトゥーク高校を訪問し授業体験、バックトゥーク高校生徒宅でのホームステイ、AAR JAPANが支援するプレア・プロソップ小学校を訪問しました。バックトゥーク高校では授業体験のほか、歓迎会やカンボジアのおやつアンボックの試食会、サッカーの親善試合を行いました。また、プレア・プロソップ小学校では折り紙やサッカーを通して小学生と交流しました。