活動の様子

「思索と表現」

第8回SGHセミナー

2017年12月7日 16時56分

12月2日(土)第8回SGHセミナー
ロシアのウラジオストクにある、アルセーニエフ博物館から、シャライ・ヴィクトルさん(館長)ペトルク・アンジェリカさん(副館長)コルネエフ・ヴァシリさん(デザイナー)クリメンコ・アントニナさん(国際交流担当)をお迎えし、第8回SGHセミナーを実施しました。浦潮(ウラジオ)本願寺の戸泉賢龍・米子夫妻、作家の二葉亭四迷、詩人の与謝野晶子、俳優の松井須磨子等ウラジオストクと深いかかわりのある日本人のお話から現在の交流のことまで、多岐にわたる話題を提供して頂きました。座談会ではロシアの高校生の話題など身近なことについて質問を受け、それに対して日本の高校生の日常について答えたりしました。生徒たちは鳥取から近い距離にありながら、遠い存在であったロシアについて理解を深めていました。