活動の様子

「思索と表現」

島根県立出雲高校「スーパーサイエンスハイスクール研究成果発表会」

2020年2月10日 11時56分

 令和2年2月6日(木)、早朝7時に鳥取駅発の特急列車で発表者2年生5名(米本颯来さん、泉明希さん、竹内萌々子さん、大呂夏希さん、佐谷息吹さん)と引率教員1名の計6名で出雲高校へ向けて出発しました。この記録的な暖冬の年にはじめて降った雪の影響で列車は4時間以上遅れて出雲市駅に到着し、5名の生徒は何とか間に合って発表することができました。会場の出雲市民会館に到着するやいなや出雲高校の先生方と生徒の皆さんが温かく迎えてくださり、大勢のオーディエンスの前で本校の5名は立派に発表しました。泉、米本、竹内班は「環境を考えた家づくり~世界と日本の違いから学ぶ~」というテーマで日本語で、大呂、佐谷班は「SUGGESTION FOR BETTER EDUCATION ON GENDER(ジェンダー教育への提言)」というテーマで英語で発表しました。雪のために列車が止まるなど大変でしたが、5名の生徒は立派に本校代表の任を全うしました。