5年生の受賞作品を見ることができます
2019年2月20日 12時01分鳥取県主催の「星取県魅力発信映像コンテスト」に5年生が応募し、2組が小学生部門の優秀賞を受賞しました。その受賞作品が鳥取県教育委員会社会教育課のホームページで公開されています。https://www.pref.tottori.lg.jp/281908.htmぜひご覧ください。
鳥取県主催の「星取県魅力発信映像コンテスト」に5年生が応募し、2組が小学生部門の優秀賞を受賞しました。その受賞作品が鳥取県教育委員会社会教育課のホームページで公開されています。https://www.pref.tottori.lg.jp/281908.htmぜひご覧ください。
インフルエンザにより3年生が21日(木)まで学級閉鎖になっていますが、5年生もインフルエンザの児童が増加したことから、22日(金)まで学級閉鎖になりました。本日給食後の13時30分に下校します。インフルエンザによる欠席は、7年生に4人の報告がありますが、ほかにはありません。感染した児童・生徒が早く元気になることを願っています。
2月18日(月)に全校集会を予定していましたが、インフルエンザによる欠席の連絡が多数あったことから急きょ延期しました。3年生で9名中5名が欠席で、そのうちインフルエンザが4名、発熱が1名ということから、学校医さんとも相談し、本日は給食後に下校し、21日(木)まで学級閉鎖の措置をとることにしました。本日12時現在でインフルエンザの報告が、7年生3名、5年生2名、2年生1名ですが、ほかにも発熱による欠席があります。これ以上の感染拡大を防ぐために、手洗い、うがい、マスクの着用を呼び掛けたいと思います。本日保健だよりを配布いたしますので、ご家庭でもご確認ください。
生徒数の減少により、県立高校の学級数や定員数が減ってきています。最近の変更は次の通りです。
平成26年度 鳥取東高校 8学級→7学級
青谷高校 4学級→3学級
平成28年度 鳥取西高校 8学級→7学級
そして来年度(現8年生の時)には、次のようになります。
八頭高校 7学級→6学級
智頭農林高校 80人→68人
倉吉農業高校 114人→102人
また八頭高については、本年度までは体育コースと総合・探求コースの募集が別に行われていましたが、来年度からは6学級まとめて募集し、2年進級時にコースに分かれるようになります。詳しいことは鳥取県教育委員会高等学校課のホームページをご覧ください。https://www.pref.tottori.lg.jp/koukou/
2月15日(金)に前期ブロック(1~4年生)のスキー教室が実施されました。前日と翌日の天候がよくありませんでしたが、この日は晴天のスキー日和で、楽しいスキー教室になりました。
それぞれのスキーの腕前に合わせて班編成され、ボランティアの方にもたくさん協力いただいてスキーの練習をしました。早いうちからスキーに親しむことで上達も早いようで、1年生も全員リフトに乗って滑れるようになったそうです。
今年は、町内の小中学生のリフト代が無料になっていますので、ぜひおうちの方と一緒にスキーに行って上手になったところを見てもらいましょう。
2月15日(金)の朝、前期ブロック(1~4年生)の児童が、スキー教室に出発しました。以前は1,2年生はそり遊びをしていましたが、今は全員がスキーを楽しんでします。今日のスキー場は、積雪が100㎝で、昨日の新雪でとてもいコンディションのようです。
玄関前に、色とりどりのスキーウエアと、全員がヘルメットを持って集合しました。けがの防止のため、全員がヘルメットを着用するようにしており、各自で用意できない場合は学園が用意したものを使用します。見送りの先生にバスの中から元気に手を振ってスキー場に出発しました。
2月14日(木)の6時間目のことです。6年生が英語の授業で学習したことを実践するために職員室を訪れました。「My best memory」といって、今までの中で一番思い出に残っていることについてタブレットにまとめ、英語でそれを相手に伝えるという学習です。
一人の先生に自分の一番の思い出について説明した後サインをもらい、次の先生の所に行ってまた説明をするという活動でした。私のところにも説明をしに来てくれましたが、しゃべる内容が英文で書いてあり、しかも過去形が使ってありました。英語の先生に聞いたところ、過去形の学習は中1の最後から中2にかけて学習する内容だそうです。
若桜学園は、平成27~29年までの3年間、「外国語教育強化地域拠点事業」の指定を受け、全国に先駆けて3,4年生で週1時間の外国語活動を、5,6年生は週2時間の教科型英語教育を実施してきました。その成果がこうして”英語が話せる小学生”に結びついているように思います。
2月14日(木)の朝のことです。昨日のニュースで給食の様子が放映された2年生の教室に行ってみたところ、6年生の図書委員の石黒尚くんと山本理捺さんが廊下で待っていました。今度図書委員会が始める「鳥取県制覇の道」の説明をするために2年生教室に来たのだそうです。
この「鳥取県制覇の道」は、動物の本を7冊読んだら鳥取市を、おしりたんていシリーズを5冊読んだら若桜町をというように、各市町村に割り当てられた本の冊数を読んで、鳥取県全部を制覇しようという読書の取り組みです。6年生の2人は2年生にわかりやすくとても上手に説明をしていました。みんなで楽しみながら読書に親しむとてもよい取り組みだと思います。
2月12日(火)の家庭科で、6年生が「ランチ甲子園」と称した調理実習を行いました。6年生は今まで栄養素や調理について学んできており、今回は4つの班に分かれ自分たちだけでメニューを考え調理しました。それを、審査員の先生が見た目や味、バランスやボリュームなどの項目について採点し、最優秀を決めるのが「ランチ甲子園」です。調理途中の写真を撮ろうと家庭科室に行ったのですが、どれをだれが作ったのかわからない状態で料理だけを見て採点をするということで、写真は撮れませんでした。そして出来上がった料理がこれです。
まずは見た目で判断です。各項目を10点満点で採点するのですが、見れば見るほどよくできています。続いて実際に食べてみて採点します。
ここでも審査員泣かせです。味噌汁で差がつくのでは、と思いましたが、これもなかなかいい出汁がとれています。同じメニューで採点するのと違い、それぞれの料理がきちんと出来上がっていて、採点に大変悩まされました。このようなランチがしっかり作れたということは、今まで家庭科で学習した内容が、本当に一人一人にしっかりと身についているからだということを実感しました。
2月4日(月)~7日(木)の4日間、新潟県十日町市吉田クロスカントリー競技場で第56回全国中学校スキー大会クロスカントリー競技が開催されました。若桜学園からも6名の選手が鳥取県代表として参加しました。
この大会は全国大会というだけあって、開始式にはオリンピックメダリストの髙梨 沙羅選手からのメッセージが流れたり、十日町市が着物で有名ということで地元の中学生が着物姿で選手を迎えてくれたりしました。
クロスカントリーが行われたこの競技場は、全日本クラスの選手も練習に使う本格的なもので、とても難易度の高いコース設定になっているそうです。また、今大会はワールドカップ仕様ということで、ドローンからとった選手の映像を巨大スクリーンに映したり、ゴールすると瞬時にタイムが掲示されるなど、大会運営も本格的でした。
東日本を中心に全国各地の予選を勝ち上がってきた選手と一緒に、若桜学園の選手も持てる力を出し切って頑張りました。
クラシカル
男子5㎞ 奈羅尾瑞生 153位
前住総一郎 154位
山根 永嗣 164位
女子3㎞ 杤本 彩乃 108位
以後 天音 111位
小林 愛実 114位
フリー
男子5㎞ 奈羅尾瑞生 148位
女子3㎞ 杤本 彩乃 105位
以後 天音 110位
小林 愛実 111位
また、4人で構成されるリレーには、奈羅尾瑞生くんと前住総一郎くん、杤本彩乃さんが、県代表選手として出場しました。
全国大会に参加するにあたり、若桜町からは大会参加費をはじめ選手の移動や宿泊についても全額補助していただきました。本当にありがとうございます。6人の選手は、全国大会に参加するというとても貴重な経験をすることができました。また、大会会場への往復で、飛行機や新幹線、日本でただひとつの寝台列車などを利用したり、列車の待ち合わせ時間を利用して東京駅を散策したりするなど、多くのことを吸収する経験をすることができました。大会期間中は他校の中学生と一緒に団体生活を送ったことも、良い経験になったと思います。スキーを通して得たことを若桜学園に持ち帰って、若桜学園の児童生徒の意識や関心が広く社会に向けられることにつながればと思います。