9年生からの メッセージ
2024年2月20日 09時57分3月8日(金)の卒業式まであとわずかとなりました。若桜学園では、1年を通して縦のつながりを深める活動を行っており、全校の児童生徒が仲よしなのが特徴です。さくらホール前の廊下の児童生徒会の掲示板には、もうすぐ卒業していく9年生から各学年に向けてのメッセージが書かれていました。受験前の大変な時にも、後輩へ思いを伝えたいという9年生の気持ちが伝わってきました。そしてこのような積み重ねが今の若桜学園を作っているのだと思いました。
3月8日(金)の卒業式まであとわずかとなりました。若桜学園では、1年を通して縦のつながりを深める活動を行っており、全校の児童生徒が仲よしなのが特徴です。さくらホール前の廊下の児童生徒会の掲示板には、もうすぐ卒業していく9年生から各学年に向けてのメッセージが書かれていました。受験前の大変な時にも、後輩へ思いを伝えたいという9年生の気持ちが伝わってきました。そしてこのような積み重ねが今の若桜学園を作っているのだと思いました。
法務省が行っている「人権の花」運動に、今年は4年生と3年生が取り組みました。この運動は、花を協力して育てることで、生命の尊さを実感し、優しさや思いやりの心をはぐくむことを目的としており、若桜学園ではプランターの水やりを当番を決めて取り組みました。2月16日(金)に、町内の人権擁護委員の方からこの運動に取り組んだことに対する感謝状と記念品をいただきました。”人権”という言葉の理解はまだ難しいようでしたが、いろいろな体験や活動を通して、少しづつ理解を深めてくれたらと思います。
2月21日(水)~24日(土)に山形県で第78回国民スポーツ大会冬季大会のスキー競技が開催されます。この大会に鳥取県代表として森岡岳大くんが少年男子の部に出場します。この少年男子の部は、大部分の選手が高校生ですので、中学生の森岡くんが出場するのはとてもすごいことです。森岡くんの活躍をみんなで応援しましょう。
小中一貫校の若桜学園では、委員会活動を5年生以上の児童・生徒が一緒になって行っています。2月15日(木)の朝の読書の時間には、前期ブロック(1~4年生)の教室で、図書委員による読み聞かせが行われていました。5~9年生の図書委員がそれぞれ絵本を一冊選んで、子どもたちを集めて読んでいました。読書への関心を高め、心を豊かにするとてもいい活動だと思います。
9年生が本年度取り組んだ「若桜まちおこしプロジェクト」の中で、若桜の町を紹介する動画を作成しました。そして鳥取県が行ったふるさと「とっとり」魅力発信推進事業 令和5年度「ふるさとキャリア教育 CMコンテスト~わたしたちのまちを紹介しよう~」に応募し、2作品が入賞しました。入賞した作品は、鳥取県のホームページから見ることができます。ぜひご覧ください。
長野県で行われているスキーの全国大会に、若桜学園から9人が出場しています。鳥取県選手団として一緒に行動し、スキー以外にもいろいろな経験を積んでいます。今日の新聞に森岡君の活躍が紹介されていました。みんなで応援しましょう。
2月2日(金)のお昼休みに、1年生が3年生の教室に行き、絵本の読み聞かせをしてもらいました。絵本を読んでいるその横の机では、お話の内容が分かりやすくなるように手作りの道具を使って教えてくれました。1年生はとても夢中になって聞き入っていました。このような縦のつながりができる活動は、とてもいいことだと思います。
長野県で行われるスキーの全国大会に出場するために、9名の生徒がアルペンとクロスに分かれて野沢温泉村に宿泊しています。移動中や宿舎での様子、練習中の写真が送られてきましたので、掲載します。みんな元気で頑張っているようです。
2月4日(日)の早朝、長野県で行われる全国中学スキー大会に向けて9人の生徒が若桜学園を出発しました。日の出前の薄暗い中、保護者や教員の見送りを受けて、たくさんに荷物とともにバスに乗り込みました。今年は冬休み中に積雪が少なく、大山方面まで出かけて練習をしたりしました。中国大会も中止となり、試合経験を積むことができませんでしたが、鳥取県の代表として頑張ってほしいと思います。6日(火)に開会式が行われ、7日からレースが始まります。試合会場を使って練習し、コンディションを整えてレースに臨んでほしいと思います。
岡本 旺大 梶原 日和 熊田 湊斗 福間 恋色 前住紗恵子
山根 友輝 小林 夏穂 中島 果暖 森岡 岳大
2月1日(木)に、1~8年生の授業参観と学級懇談が行われました。子どもたちが学習に取り組んでいる姿や発表の様子などを見ていただき、成長を感じていただけたのではないかと思います。また、6年生はさくらホールで子どもシンポジウムを行いました。上川町長様や議会議員の方々、町役場の担当者や町内関係者のみな様にも来ていただき、6年生の提言を聞いていただきました。また、この子どもシンポジウムの取り組みをNHKの方が取材され、夕方の番組で紹介していただきました。たくさんの方が来校してくださり、子どもたちの活動を見ていただけたことをとてもうれしく感じました。