東部総体 卓球部
2020年7月28日 07時42分東部地区中学校総合体育大会卓球競技の部が7月18日(土)、19日(日)に行われました。今回の大会では、団体戦と、9年生の個人戦が行われ、順位決定戦をしない、サイドの交代をしない、シングルスのみで行うなどの特別ルールで行われました。初日に行われた男子団体戦の結果は次の通りです。
男子 予選リーグ
若桜 3-0 湖東
若桜 3-2 鳥取北 予選リーグ1位
決勝トーナメント
若桜 1-3 桜ケ丘 ベスト8
男子は、競合が集まった予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントでは、優勝した桜ケ丘中学校を相手に互角の戦いをしました。惜しくも勝利を逃しましたが、ベスト8の成績を収めました。
団体戦女子の結果は次の通りです。
女子 予選リーグ
若桜 2-3 鳥取南
若桜 0-3 青谷
若桜学園開校と同時にできた卓球部でしたが、今まで女子は人数がそろわず団体戦に出場することができませんでした。今回の大会が、9年生にとって最初で最後の団体戦ということで、チーム一丸となって頑張りました。結果は、あと少しで決勝トーナメント進出というところまで来ましたが、惜しくも予選リーグ敗退となりました。今までは個人戦のみの出場だった若桜学園にとって、団体戦に出場できたことはとても大きな収穫だったと思います。
卓球では、2日目に9年生のみが出場できる個人戦が行われました。これにより、団体戦では出場できなかった選手も含め、全員が大会に参加して中学校の部活動を終えることができました。若桜学園では、中学生になってから卓球を始めた選手も多いのですが、豊富な練習量で力をつけ、一戦一戦で力を出し切り、好試合を繰り広げました。
個人戦の結果
男子 後藤琉心 ベスト8
県大会で上位進出も狙える好成績でした。