学園トピックス

卒業式について

2020年3月4日 10時29分

3月5日(木)より臨時休校になりますが、卒業式については、当初の計画を一部変更して下記内容で実施する予定です。
 期日 3月12日(木)
 卒業生は8時45分までに登校してください。
 保護者の皆様は、9時15分までにお願いします。
 在校生は、7年生と8年生のみ登校とします。いつも通りに登校してください。
 全日程終了後、下校時刻は12時5分を予定しています。
 来賓の出席については、町長様と教育長様とさせていただきたいと思います。

卒業式は、義務教育9年間を終えて若桜学園を巣立っていく大切な行事です。卒業生のためにできる限りのことを準備して送り出したいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

自宅でできる教科学習

2020年3月4日 09時48分

若桜学園では、1~9年生まで、それぞれの教科の学習をパソコンを使って進めることができる「eライブラリー」を無料で利用できるようにしています。このたびの臨時休業により3月5日(木)から家庭で学習をすることになりますので、すでに学習したことの復習や、これから学ぶことの予習にご利用ください。

同窓会入会式をしました

2020年3月2日 16時26分

突然の日程変更のため、高校入試後の3月10日(火)に予定されていた同窓会入会式を、3月2日(月)に行いました。このたび新たに同窓会員となる15名を前に、村口洋一同窓会長から挨拶がありました。そのあと、大橋鼓太郎くんが新入会員を代表して挨拶を述べました。卒業生が登校する日はあとわずかですが、一つ一つのことをしっかりとやり遂げて卒業を迎えてほしいと思います。

春の凧揚げ

2020年2月28日 16時17分

2月28日(金)は、春かと思えるほど天気が良く、たくさんの子どもたちが昼休みに校庭で凧揚げをしていました。新型インフルエンザの感染防止のため臨時休校が検討される中、子どもたちが校庭いっぱいに広がって楽しむ姿に心が癒されました。

冬の作品展

2020年2月27日 18時04分

さくらホール前の廊下に、7年生の技術の作品が展示してあります。

デザインから設計、製作までの工程を自分で行い、作品を完成しました。コンピュータを操作したり、インターネットで情報や知識を得る学習も大切ですが、自分で実際に作品を作る経験はとても大切だと思います。どの作品も実用性があり、ていねいに仕上げられています。将来、DIYを趣味とする人がたくさん出るかもしれませんね。

肉巻きおにぎり

2020年2月25日 15時46分

2月のイチオシ若桜メシに、吉川のオンリーBooさんの肉巻きおにぎりが出ました。おいしいおにぎりを、大きな口を開けてしっかり味わいました。

この日は、1年生の教室に矢部町長さんをはじめ4名の来校があり、1年生が考えた質問やクイズをしながら楽しく給食を食べました。

山陰中央テレビの取材もありました。本日(2/25)夕方のローカルニュースで放映される予定です。お楽しみに。

イチオシ若桜メシ

2020年2月25日 09時30分

地元の食材を使った特別献立の「イチオシ若桜メシ」が、2月22日(土)の日本海新聞に紹介されました。

卒業お祝い給食

2020年2月25日 07時37分

卒業を控えた9年生が、2月20日(木)に、卒業お祝い給食をいただきました。この日は7,8年生が期末テストのため午前中で帰り、9年生だけが給食を家庭科室で食べました。献立表のメニュー以外のおかずやデザートが用意され、栄養教諭の池田先生から説明を受けた後、自分の給食を一人一人が用意しました。たくさんある中、どれを食べようか迷いながら選び、普段よりも時間をかけて楽しみながら給食をいただきました。9年生は、来月12日に卒業します。この日の給食が、学園生活の思い出の一つになればと思います。


雪遊びをしました

2020年2月20日 07時47分

いったん溶けた雪が再び積もり、2月19日(木)の校庭は一面雪景色です。この雪を逃すとこの冬はもう雪遊びができないかもしれないと思ったのか、この日は朝から5年生が校庭に出て、大きな雪だるまを作っていました。男子の中には半そでになっている児童も。みんなで頑張って大きな雪だるまを完成しました。澄み切った青空のもと、若桜の子どもは、寒さに負けることなく、冬を満喫していると思いました。

小学生の英語の授業

2020年2月20日 07時24分

来年度から正式に小学校でも英語の学習をするようになりますが、若桜学園では平成27年度から「外国語教育強化地域拠点事業」を受け、小学校で外国語活動と英語を実施しています。このような中、2月17日(月)に5年生の英語の研究授業があり、教室内で英語が飛び交う授業が展開されました。担任の岡村先生を中心に授業が進められていき、会話の大部分は英語で構成されています。ALTのクレアー先生と、中学校の英語の吉川先生も加わって、まるで英会話教室のようです。学習内容は、前時に学習した「自分の好きな国の紹介を英語でしよう」に始まり、その次に自分の好きな県を英語で紹介する学習をしました。発表の準備ができると、6年生に来てもらい、5年生一人一人が6年生に英語で説明をしました。6年生は、春の修学旅行で外国人にインタビューをした経験があります。その経験をもとに5年生にアドバイスをします。5年生は、このような学習を積み重ねて、6年生になった時の修学旅行に生かす予定です。この授業のすごいところは、自分の好きな県の紹介を、先生が教えなくても自分が知っている英語で表現できることです。難しい文法やつづりの学習は中学生になってからですが、それを知らなくても会話ができます。こども園の時からの英語との出会いが、このような学習活動に結びついているのだと感じました。