学園トピックス

全国大会に出発しました

2020年2月3日 07時03分

2月4日(火)から始まる全国中学校総合体育大会スキー競技の部に向けて、選手7人と引率の岡崎教頭先生が、3日(月)の朝早く、若桜学園を出発しました。日の出前の暗い時刻でしたが、保護者や先生に見送られ、鳥取空港までタクシーで向かいました。今年は雪が少なく、体育館で練習をしたり大山まで行くなどして頑張ってきました。全国大会は、野沢温泉スキー場(長野県)で行われます。若桜学園の生徒の健闘を祈ります。
 井口 虎汰郎   以後 天音
 小林 愛実    杤本 彩乃
 山根 永嗣    山根 知弥
 森岡このみ

英語で学ぶ アメリカの文化や歴史

2020年1月28日 14時01分

職員室前にはクレアー先生の英語コーナーがあります。先日までの掲示は、アメリカ公民権運動の指導者で「I have a dream」の演説で有名なキング牧師についてでした。

そして今は、1861年1月29日にできたカンザス州のことが紹介されています。

クレアー先生のこのコーナーは、日本にいながら外国の文化や歴史を肌で感じることができる貴重な空間です。次回の掲示が楽しみです。

ジビエバーガーの給食が 新聞で紹介されました

2020年1月27日 09時38分

1月24日(金)の給食のジビエバーガーのことが、翌日の日本海新聞で紹介されました。

また、この時に取材を受けた3年生と7年生の給食の様子が、日本海新聞のホームページで見られます。ぜひご覧ください。
https://www.nnn.co.jp/news/200125/20200125001.html

ジビエバーガー 最高!

2020年1月24日 17時27分

1月のイチオシ若桜メシに「若桜ジビエバーガー」が出されました。地元の「わかさ29(ニク)工房」で処理されたシカ肉と、地元産のエゴマを練りこんだパンを使ってジビエバーガーの完成です。

このハンバーグは、一つ一つ手作りで用意されたもので、しかも調理したてて暖かく、こんなにおいしい給食はほかにありません。しかもとてもボリュームがあり、食べ応えも抜群です。この日一緒に食べた若桜町の健康づくり部会の方々も、とてもおいしいと言っておられました。
また、このジビエバーガーは、1年前の「子どもシンポジウム」(6年生が若桜町長さんや議会議員さん、町役場の担当者の方々に若桜の活性化について提案する会)で青木一真くんが提案したもので、この日取材に来られた新日本海新聞の記者の方からインタビューを受けていました。
多くの方々のかかわりの中なら生まれた「若桜ジビエバーガー」。いつか多くの方々に食べていただける日が来るのかもしれません。



高校生活の体験をしました

2020年1月24日 08時40分

毎年八頭郡内の3中学校(智頭、八頭、若桜)の2年生が八頭高校に集まって、高校進学への意識を高めるための取り組み「八頭高ライフ体験」を実施しています。今年も1月23日(木)に行われ、若桜学園の8年生22名も参加しました。この日は、八頭高校生徒会による高校生活の紹介や、書道部の書道パフォーマンス、探求ゼミの発表などを見た後、自分が希望した科目の授業(国、数、社、理、英、体育、情報)を受けました。実際に高校の先生の授業を受けることで、高校進学後のイメージが具体的なものになってきたのではないかと思います。授業の後には、八頭高校の3年生から高校生活に向けてのアドバイスやメッセージをもらいました。
高校進学は、入学することが目標ではなく、そこで学び高校卒業後への進路選択に結び付けていくことが大切です。今回の体験で、高校生活をより身近に感じることができたと思います。それを自らの進路実現へと進む原動力として、日々の努力につなげてほしいと思います。

スキー部が新聞に紹介されました

2020年1月23日 17時32分

若桜学園のスキー部のが、朝日新聞(1月19日)で紹介されました。若桜ならではの特色ある部活動に取り組み、全国の舞台で活躍する中学生と一緒に学校生活を送ることができることは、すべての児童生徒にとってとてもいいことだと思います。

全国大会に出場します

2020年1月23日 12時14分

若桜学園ではこの時期、中学生の希望者を募ってスキー部を結成しています。主にクロスカントリースキーを中心に活動しているのですが、今年の冬は降雪が少なく、練習ができなくて苦労しています。県大会も大山で行われる予定でしたが、雪不足で中止になり、1月22日から行われるはずだった中国大会も中止となりました。このような状況ですので、全国大会への出場者選考は、昨年度までの実績を考慮して決定され、若桜学園からは7名の生徒が全国大会へ出場することになりました。
 井口 虎汰郎   以後 天音
 小林 愛実    杤本 彩乃
 山根 永嗣    山根 知弥
 森岡このみ
全国大会は2月3日から長野県で行われます。みんなで応援しましょう。

校庭で遊びました

2020年1月23日 10時14分

例年ですと1月下旬のこの時期は、若桜町には雪が積もっているのですが、今年は積雪がありません。そんな中、1月22日(水)のお昼休みに、体づくり委員会の呼びかけで全校遊びが行われました。この日は、校庭いっぱいを使って鬼ごっこをしました。若桜学園はもともと中学校として建てられていますので、校庭が普通の小学校の2倍くらいの広さがあります。そのため、鬼ごっこで追いかける方も追いかけられる方も、かなりの距離を走ります。最初は厚着で参加していた子どもも、終わるころには体が温まり、肩で息をしている人もいました。小学校1年生から中学校3年生まで、さらにはそれに先生も加わって寒さに負けず走り回る光景は、若桜学園ならではのものだと思いました。



ドッジビーをしました

2020年1月20日 09時16分

若桜学園の児童生徒会の専門委員会は、5~9年生でするものと、小学生だけ(5,6年生)でするものがあります。5年生以上でする専門委員会は、小中一貫校のメリットをいかした活動になります。小学生だけの委員会活動は、他の小学校で5,6年生が小学校の最上級生として活動する経験を、若桜学園でもできるように考えられています。
1月17日(金)の昼休みに、この小学生だけの体づくり委員会がドッジビー大会をしました。この日は、1~6年生が体育館に集まり4つの色別縦割り班にわかれて、ドッジビーで楽しみました。この「ドッジビー」とは、柔らかいフリスビーを使ってドッジボールをする競技です。ボールと違って円盤状のフリスビーは回転しながらゆっくり飛ぶので、当たっても痛くありません。そのフリスビーを同時に2個、3個使ってすることで、どこから飛んでくるのかがわかりにくく、とてもスリリングなゲームになりました。寒い季節の運動不足の解消に体づくり委員会が考えてくれたそうですが、こうして異学年が一緒に遊ぶ経験は、とても大切なことだと思います。児童の自主的な企画・運営でこういう活動ができることは、とても素晴らしいことだと思います。

現在トップは 1年生と6年生!

2020年1月17日 14時44分

しっかり睡眠をとって規則正しい生活を送るために取り組んでいる「めざせ!睡眠王!」の取り組みも、いよいよゴールが近づいてきました。

1月17日現在、トップは1年生と6年生で、ゴールまであと7マスです。学年で団結して、目標時刻には就寝する習慣をつけてほしいと思います。しかしその中、「めざせ!睡眠王!」の取り組みが始まってから、わずか2マスしか進んでいない学年があります。それは、もちろん9年生です。9年生は、11時半には寝ようということになっていますが、受験を前にした9年生は、今、自分の進路実現に向けて頑張っている真っ最中です。健康のことを考えると、しっかり睡眠をとってほしいと思いますが、勉強の方も手を抜くわけにはいきません。なんとか時間を有効に使って、健康を維持しながら力をつけていってほしいと思います。