思い出いっぱい修学旅行
2025年5月23日 17時28分今日の大阪の最高気温は27.3℃でした。湿度はあまり高くなかったからか、それほど暑さを感じませんでした。
若桜学園6年生の修学旅行の最終日をみんなで楽しみました。USJでは、3つの活動班で行動しましたが、正午に待ち合わせをして、児童8人、引率教員4人揃って、ジョーズのアトラクションを楽しみました。
思い出と家族へのお土産と一緒に若桜へ向かっています。
修学旅行2日目ダイジェスト(掲載準備中)
今日の大阪の最高気温は27.3℃でした。湿度はあまり高くなかったからか、それほど暑さを感じませんでした。
若桜学園6年生の修学旅行の最終日をみんなで楽しみました。USJでは、3つの活動班で行動しましたが、正午に待ち合わせをして、児童8人、引率教員4人揃って、ジョーズのアトラクションを楽しみました。
思い出と家族へのお土産と一緒に若桜へ向かっています。
修学旅行2日目ダイジェスト(掲載準備中)
修学旅行初日は、「今年の漢字」の揮毫で知られる、清水寺の森清範貫主さまのご講話を聴く機会がありました。これまでの「今年の漢字」揮毫に関するエピソードと、漢字の意味や貫主さまの思いをお話しくださった後、清水寺の冊子を全員に渡してくださいました。
その冊子の最終ページには、「翔」「健」「絆」など、一人一人異なる漢字一文字が揮毫されていました。貫主さまとの記念写真撮影の後、お別れの前に全員と握手をしてくださり、感動のうちに本堂を後にしました。
京都の見学を終えて奈良へ向かうバスの中では、ガイドさんから子どもたちへ京都名物のプレゼントがありました。バナナ味の餡や黒胡麻餡入りの生八ツ橋でした。
森清範貫主さまの話を聴く子どもたちの姿勢や(正座でした)、お言葉にしっかり反応する態度、そして清水坂の班行動で時間を守って行動する子どもたちの姿に対するガイドさんのお気持ちでした。ありがたくいただきました。
修学旅行初日ダイジェスト
6年生8人が1泊2日の修学旅行へ出発しました。初日の22日は京都と奈良、明日23日は奈良から大阪という旅程です。今回も朝早い出発でしたので、保護者の皆さまにお世話になりました。
バスで岡山県に入り、あわくらんどでトイレ休憩をしました。10分足らずの短いトイレ休憩でしたが、映えスポットを見つけて写真を撮り、バスへの集合も時間を守っていました。
遅くなりましたが、平和について研修を深めた、7年生の広島平和研修の様子を写真で紹介します。現地でしかできない体験をとおして、心に残る研修となったようです。
小学生から中学生になって1か月半が過ぎた7年生。1学期がスタートして間もない頃は初々しく見えた制服姿も、いつの間にか板についています。
今日は初めての中間テストでした。若桜学園では、1学期の中間テストは7年生のみ実施しています。先週は広島平和研修もありましたが、テスト期間に入ってから初めてのテスト勉強が計画通りに進んだことを願っています。
新学期がスタートして1か月半が過ぎ、今年度の部活動のコンクールや大会が近づきました。
6月上旬には、以下のとおり開催されます。
吹奏楽部:サマーブラスコンサート【6月1日(日) とりぎん文化会館】
卓球部:東部総体【6月5日(木)・6日(金)】
ソフトテニス部:東部総体【6月5日(木)・6日(金)】
吹奏楽部は今週の週初めから、卓球とソフトテニスは、今週の木曜日から部延長となります。写真は、先週土曜日の様子です。コンクール、大会に向けて、練習は最終段階を迎えています。
練習で積み重ねてきた力を本番で発揮できることを願っています。
8年生の恒例行事、職場体験学習「WAKASAプロジェクト」が、5月14日(水)から今日16日(金)までの3日間、町内の各事業所様のご協力のもと、実施されました。
生徒の様子を見に行くことができたのは最終日、それも半分くらいの事業所しか回れませんでしたが、体験活動中の生徒はとても真剣な表情で取り組んでいました。「どうですか?」と声をかけると、満面の笑みや「楽しいです」という言葉が返ってきました。
また、お忙しい中、生徒を受け入れてくださっている事業所の方からは、「とても頑張っていますよ」という言葉をいただき、大変嬉しく感じました。後期ブロックに入った8年生は、様々な体験活動に取り組む中で自分を見つめ直すとともに、〔働く〕ということに対しての認識を深め、その大切さを理解し、将来の進路実現に向けて努力しようとする意欲を高めてほしいと思います。
本年度も、多くの事業所の皆様にご理解ご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
<ご協力いただいた事業所>(順不同)
一宮電気(株)若桜工場
ヒュッテ白樺
ダイニングカフェ新
わかさこども園
ヘアルーム チョコレート
エスマートわかさ店
太田酒造場(有)
学校給食センター
若桜観光(株)
やまね屋
若桜学園の「ナンジャモンジャ」の花が見ごろを迎えています。昨年は、この花の見ごろに気づかず過ごしてしまいました。昨年6月の「広報わかさ」の取材で知るところとなり、今年は写真に撮ることができました。
広報わかさ 2024年7月号 記事
平成23年に若桜町ふるさと観光大使の長谷川孝一氏から寄贈され、若桜学園のグラウンド周辺に植栽したナンジャモンジャの苗木22本が白い花を咲かせるまでに育っています。
ナンジャモンジャとは、見慣れない立派な植物、怪木や銘木に対してつけられた愛称で、樹種はモクセイ科のヒトツバタコといいます。
若桜学園には様々な植栽がなされていますが、植物の種名や植栽された経緯の案内表示がなかったため、学園生徒会執行部など関係者により標柱の設置がおこなわれました。
令和6年6月13日撮影
毎年5月頃には、プロペラ型の白い花が咲きますので、お近くを訪れた際は、ぜひご観覧いただきお楽しみください。 (経済産業課)
5月15日・16日のナンジャモンジャ ↓
7年生が広島平和研修に出発したことを前の記事でお知らせしましたが、5月7日(水)に地元若桜の若桜遺族会と読み聞かせグループ「もこもこ」の方にお世話になり、7年生は学園で平和学習を行いました。若桜町遺族会の方が戦後50年(1995年 平成7年)の際に書かれた手記の中から、もこもこの中島さんに二編の手記を朗読していただきました。
二編の手記の結びには、戦争を知らない人が増える中、かわいい孫たちが私たちの味わった悪夢の中に引き込まれることがないこと、そして、平和の世の中がいつまでも続くことへの願いが綴られていました。7年生は、自分たちの住んでいる地域にも戦争の影響はたくさんあったことをしっかりと理解していました。
7年生15人、全員元気に広島平和研修に出発しました。この平和研修の今年のスローガンは、
Passing the Baton of Peace
~つなげ平和のバトン~
です。広島平和記念公園を訪れたり、語り部の方のお話を聞いたりして、現地でしかできない学びを深めてきます。
朝早い時間でしたが、保護者の皆さんが学校まで送ってくださり、研修への出発を見送ってくださいました。ありがとうございました。