7月17日(土)から鳥取県中学校総合体育大会が行われ、本校からは野球部、ソフトテニス部、水泳部が出場しました。結果は次の通りです。大変よく頑張りました。
<野球部>
7/17(土) 東郷運動公園野球場
第1試合 合同チーム(若桜学園、鳥取北、河原、岩美) 5―1 大山
7/18(日) 倉吉市営野球場
第2試合 合同チーム 2-3 湖東
ベスト8
<ソフトテニス部> 東郷湖羽合臨海公園 南谷テニスコート
7/17(土)
男子 団体戦
若桜学園 0-3 東山
7/18(日)
男子 個人戦
1回戦
大久保春弥(9年)・兵頭樹(9年) 4-2 後藤ケ丘ペア
2回戦
大久保春弥(9年)・兵頭樹(9年) 1-4 東山ペア
女子 個人戦
1回戦
山本理捺(9年)・金谷愛琉(8年) 1-4 赤碕ペア
<水泳部> 東山水泳場
7/17(土)
藤原遥香(8年) 800m自由形 5位
7/18(日)
藤原遥香(8年) 400m自由形 8位
7月15日(木)のイチオシ若桜には、ほとんどの児童生徒、教職員が食べたことのないメニューがありました。それは”酢鹿”です。今まで食べたことのある酢豚とは肉の食感が違いました。どんな味がしたのかは、お子様から聞いてください。給食のメニューを話題に、家族の会話がさらに盛り上がればと思います。


中・後期の授業の感想を紹介します。
・縄跳びと人権教育と、どうつながるのだろうか・・・と思っていましたが、子どもたちの姿を見て「なるほど!」と思いました。共通した目標に向かって、クラスのために自分ができることをしよう‼・・・と、一生懸命な思いが感じられました。友だちのために、クラスのために、自分ができることをしようとする姿を見て、これからの5年生の成長ぶりが楽しみ!!と思いました。(5年生)
・今回の授業は縄跳びで「新記録を出す!」という目標を持って、クラスのみんなが弱音を少しもはくことなく、顔を真っ赤にしながら一生懸命頑張っている姿が印象的でした!クラスのみんなの気持ちが1つになって、団結力もぐっと上がったように思いました。(5年生)
・大人でも人権教育は難しい課題ですが、全員が素直に自分の意見を発表できていたと思います。6年生は"ちがいのちがい"というテーマで学習していましたが、相手の立場になって考えられる行動が大切、と共感していました。ちがうこと、間違っていることに気づける力をつけられるよう、日々の生活を送ってほしいと思います。(6年生)
・思いを伝えるということはとても難しいけれど…自分の考えや意見をちゃんと持っていて、それを自由に発言できることはすごいと思います。考えや意見は人それぞれ違うことを認めたり、普段から思いやりや優しさやいたわりの気持ちを忘れず日常生活を送ってほしいと思います。(6年生)
・一人一人がタブレットを使用した授業でした。みんなの意見が画面に映し出されて進行している様子に時代を感じました。発言しにくい場合にも、このような手段を使うことでみんなが自分の意見を出しやすくなるということでしたが、なるほどなと思いました。ハンセン病について、子どもの方から家で話題に出してきて、みんなで話を聞きました。(7年生)
・みんながタブレットを使いこなしていて、自分の意見を発表とは違う方法で伝えていることが驚きでした。発表では言いにくい意見もみんなに伝えやすいように思いました。すばらしい授業でした。(7年生)
・とても興味深い内容でした。"見た目"や"先入観"等で考えがちな大人にもぜひ受けてほしい(受けたい)授業でした。思い込みで判断してはいけないということが子どもたちにわかってもらえるといいなと思いました。(8年生)
・地元の先輩、たくじ君の例を題材に、個人の特技を活かし、周囲の人に喜んでもらえる仕事に誇りを持ち、努力してきた姿は、生徒にも感じるものがあったと思う。周囲の人の支えがあったからこその思いも同じ。(9年生)
・山本拓司くんの話でしたが、私も小学校の時、学年は違いましたが一緒に過ごしたことがありました。~中略~大人になっても、拓ちゃんが、いろいろな場面で活躍している姿を見るとうれしかったです。頑張って生きる姿を見習って、一生懸命楽しく過ごしてほしいことを子どもにも伝えていこうと思います。(9年生)
6月19日(土)の人権教育参観日は、保護者のみなさまにとてもたくさん来ていただきました。ありがとうございました。また、感想用紙もたくさんご提出いただき、教職員で読ませていただきました。たくさんいただいた授業の感想の中から、一部を紹介します。
・言葉の使い方・言い方の大切さがとてもよくわかる授業でした。親の自分たちももう一度考えてみようと思えて、家に帰ってからも親子で話し合う時間が持てました。(1年生)
・班ごとに話し合い、意見を言ってそれを書き出し発表するという、今までに見たことがない姿を見せてもらいました。子どもたちの成長がよくわかりました。(1年生)
・児童全員がとても積極的に授業に参加している印象で、みんなが楽しそうにしていてとてもよかったです。次回の参観もとても楽しみです。(2年生)
・普段、家では見られない真剣な姿や、自信を持って手を挙げてるところが見れてよかったです。(2年生)
・友達の意見を見ながらしっかりと聴き、授業を受けている姿に感心しました。意見の違いや価値観の共有が大事な時代になっていると思うので、友達一人一人を認め合う学年になってほしいと思います。(3年生)
・とても悩む授業でした。自分ならどうするだろう・・・と。子どもたちはとても素直に考えていたと思います。始めと終わりでは、意見が変わっていくのも、友達の話を聞いたり、想像していってそうなったのだと、見ていてよくわかりました。(3年生)
・児童も先生も楽しそうに授業をしていて、普段の授業の様子もきっと楽しい授業なんだろうなとうれしく思いました。とてもクラス全体の雰囲気がいいのが伝わってきました。(4年生)
・自分の良いところを自分で見つけたり、友達や家の人に教えてもらったり、「自分」というものに自信が持てるいい時間だったと思います。また、自分では良いところと思っていなくても、見る人からしたら良いところだったりして、新たな自分を発見できた子もいるのかなと思いました。(4年生)
7月2日(金)に行われた第17回東部地区中学校水泳大会で、藤原遥香さん(8年生)が大活躍をしました。以前は、水泳部以外の生徒でも参加できる大会でしたが、昨年度は実施できず、本年度より水泳部に所属する生徒のみで行われる大会となりました。藤原遥香さんは、わかさ温水プールで毎日練習を重ね、大会では自己新記録で入賞しました。
2年女子100mバタフライ 2位 藤原 遥香
2年女子100m自由形 3位 藤原 遥香
県大会でも活躍を期待します。みんなで応援しましょう。

6月27日(日)に行われたホープス卓球大会で、たくさんの表彰状をいただき、7月5日(月)の全校集会で表彰伝達をしました。今年は、大会に参加して、ふだんの練習の成果を試す機会があることに感謝します。若桜学園の子どもたちの活躍で、若桜の町に明るい話題を届けることができたらと思います。。
男子シングルス
1位 岡本 旺大
2位 熊田 湊斗
3位 中島 基稀
女子シングルス
2位トーナメント
1位 君野 佳那
3位トーナメント
1位 兵頭 結衣