金属加工
2024年1月31日 12時22分さくらホール前の廊下に、7年生が技術の学習で制作した作品が展示されています。若桜学園の技術の授業は、教える資格を持った小学校の先生が担当しています。小中一貫校の若桜学園では、このように小学校の先生が中学生を教えたり、その逆もあります。2月1日(木)の参観日には、さくらホール前の廊下にいろいろな展示がありますので、ぜひご覧ください。
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さくらホール前の廊下に、7年生が技術の学習で制作した作品が展示されています。若桜学園の技術の授業は、教える資格を持った小学校の先生が担当しています。小中一貫校の若桜学園では、このように小学校の先生が中学生を教えたり、その逆もあります。2月1日(木)の参観日には、さくらホール前の廊下にいろいろな展示がありますので、ぜひご覧ください。
給食週間の取り組みとして、校内で給食クイズラリーが行われています。校舎内のいろいろなところに掲示してあるクイズを解いて応募しようという楽しい試みです。クイズを解きながら、給食に関する知識や関心を高めてほしいと思います。
学校給食週間に合わせて、県内のいろいろな食材が使われたメニューになっています。24日(水)の給食には「八頭郡の味献立」として、若桜町のジビエ(鹿肉)、智頭町の富沢きくらげ、そして八頭町の大江の郷のたまごが使われていました。一つ一つていねいに作っていただいていることに感謝したいと思います。
1月24日(水)~1月30日(月)は、学校給食週間です。若桜学園でもこの期間中にいろいろな取り組みが行われています。さくらホール前の廊下には、給食でお世話になっている方々へのお礼や給食標語が掲示されています。地元の食材をふんだんに使った作り立てのおいしい給食を毎日いただけていることに感謝し、しっかり食べて丈夫な体づくりをしてほしいと思います。
1月25日(木)の給食は、イチオシ若桜メシで、地元の食材を使ったちょっと豪華なメニューでした。そしてこの日は、4年生のおすすめ献立でしたので、上川町長様と一緒に4年生が給食をいただきました。上川町長様と一緒にクイズをしたり、いろいろなお話をしたりしました。このような交流ができるようになり、とてもうれしく思います。
26日(金)の朝、町内の電線が切れ、工事のために若桜学園は一時停電になりました。8時40分ごろには復旧し、その後、氷ノ山スキー場の電気も回復したということで、9時過ぎに7,8年生はスキー教室に向かいました。電気がないと暖房が使えず、トイレの水も流れないので、大変困りましたが、復旧してほっとしました。給食の手配やら、町内でトイレが使える場所の確認など、いろいろ大変でしたが、通常の学校生活を送ることができていることのありがたさを実感しました。
今日は積雪がたくさんありましたが、若桜学園では暖房設備のあるさくらホールで運動をすることができます。今日はこのさくらホールで、1年生が大谷翔平さんからいただいたグローブを使って野球をしました。やわらかいボールを使ってキャッチボールをしながら、全員が交代でグローブを使いました。最近、遊びの中で”投げる”という動作をすることが少ないので、とてもいい運動になりました。後半は、バットでボールを打ち、みんなでそれをとりました。寒くない環境で、みんなが野球を楽しむことができました。
1月24日(水)は、大雪のため中学生の部活動を中止して下校しました。若桜町では、夜間も町道の除雪をしてくださり、25日(木)は、通常通りの学校生活を送ることができています。心配された町バスも落折集落まで行ってくださり、スクールバスも少し時間は遅れましたが、予定通り運行できました。若葉団地内の歩道も、除雪機で子どもたちが歩けるようにしてくださっています。学園の敷地内も朝早くから除雪してくださり、教職員の自動車が駐車するスペースを確保してくださいました。朝早く登校した児童生徒が、スノーダンプを使って玄関周りの除雪をしてくれ、とても楽しそうに頑張っていました。明日は、7,8年生のスキー教室があります。鳥取県東部の中学校でスキー教室を実施しているのは、若桜学園だけだと思います。雪がたくさん積もって大変なこともあるのですが、感謝の気持ちと雪を楽しむ心を持って、この季節をすごしていきたいと思います。。
9年生の若桜まちおこしプロジェクトの取り組みで、若桜町観光協会と連携した活動が新聞で紹介されました。昨年度の9年生が取り組んだ活動を生かす試みです。若桜学園の子どもたちの活躍が町の活性化にもつながればと思います。
若桜学園では、読書への関心を高めることを目的として、毎年冬休みに「本のしおり」づくりを行っています。1~8年生が、自分のお気に入りの一冊をみんなに紹介するために作ったしおりを展示し、投票によって賞を決めます。今年もていねいに制作したしおりがたくさん並びました。若桜学園の図書室は、小学生用と中学生用の2つがあります。たくさんの本に触れて、心を豊かにしてほしいと思います。