尚徳公民館祭で書道パフォーマンス
2017年11月10日 17時41分11月5日(日)尚徳公民館祭で書道パフォーマンスを披露しました。
書道選択者5名で、尚徳公民館のテーマ「和みのふるさと」を書き上げました。
この作品は、尚徳公民館に展示されます。
11月5日(日)尚徳公民館祭で書道パフォーマンスを披露しました。
書道選択者5名で、尚徳公民館のテーマ「和みのふるさと」を書き上げました。
この作品は、尚徳公民館に展示されます。
県高等学校課との共催で、平成29年度 アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」を10月25日(水)本校を会場に開催しました。指導助言者として東京大学高大接続研究開発センターの飯窪真也特任助教、聖心女子大学大学院の益川弘如教授をお招きして、研究授業と講演会を行いました。
研究授業は7科目を行い、国語、地歴公民、数学、理科、情報、農業は本校教員、英語は外部から招きアクティブラーニングを中心とした授業を行いました。数学、地歴公民、農業ではタブレットをはじめとするICTを活用した授業が披露されました。その後、授業者の感想、研究授業に対する指導助言があり、最後に飯窪真也特任助教に「主体的・対話的で深い学びとその評価」、益川弘如教授に「主体的・対話的で深い学びを実現するICT活用」と題した講演をいただきました。
外部からは40名の参加があり、本校の教員も加わり、充実した研修会となりました。
音楽Ⅰ 社会人講師授業「ギター」
期日 10月17日(火)・18日(水)・24日(火)・11月1日(水)
長谷川広規先生(長谷川ギター教室)を講師としてお迎えし、ギターの基本から弾き語りまで教えていただきました。メロディー演奏から伴奏、合奏、最後は既習曲を先生の伴奏で歌わせていただき、ギターによる様々な音楽表現の魅力を感じることができました。
音楽Ⅱ 社会人講師授業「ヴァイオリン」
期日 10月4日(水)・18日(水)・25日(水)
近藤美里先生(近藤ヴァイオリン教室)を講師としてお迎えし、ヴァイオリンの基本からアンサンブル演奏まで教えていただきました。最後はグループごとの発表もあり、皆が身に付けたことをしっかり披露していました。
音楽Ⅲ 社会人講師授業「箏」
期日 10月30日(月)・11月6日(月)
生和陽子先生(箏教室きくつぐ)を講師としてお迎えし、箏演奏の基本から様々な奏法、合奏まで教えていただきました。小学生から中学生までに箏を経験していた生徒が多く、最初から音色もこだわって表現することができました。
ギターの授業風景
ヴァイオリンの授業風景
琴の授業風景
10月15日に、石井地区の加茂川保全ボランティアが行われました。春と秋、年2回のボランティア活動ですが、石井加茂川を守る会より参加のお声がけを毎回いただいており、この秋の活動も14名の生徒が参加しました。
雨の降るなかでの作業となりましたが、生徒は地区にお住まいの方々に助けられながら、積極的に作業に取り組んでいました。地区の方にも大変喜んでいただき、生徒にとっても有意義な活動になったと感じています。
10月4日(水)放課後に生徒図書委員会において、新日本海新聞社から大西俊章編集センター長を講師にお迎えし、「Library」編集に関する出前授業を行いました。
過去の「Library」についての講評や次号の記事に関するアイデアなど、プロの意見を聞くことができました。今後の「Library」作成に役立てていきたいと考えています。
9月12日の「とっとり県民の日」に合わせて、図書館が県庁関係部署から取り寄せたパネルとパンフレットを生徒昇降口付近に展示しています。この展示によって鳥取県の歴史を再認識し、ますます鳥取県民であることに誇りを持ってもらいたいと思っています。
平成29年度アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭in Yonago」を10月25日(水)に開催いたします。
H29学びの文化祭 in Yonago(H29.10.25)【開催要項】.pdf
7月の図書館はイベントがたくさんありました。農業科の先生のご厚意で図書館に登場した七夕の笹には、生徒の願いが込められた短冊が飾られました。
また、保護者懇談会期間の放課後は、NIE(Newspaper in Education、学校で新聞を教材として活用する取組み)にちなんだ展示とDVDの上映、さらに本校の活動をまとめたDVDの上映も行いました。普段は図書館を訪れる機会がない保護者の方にも図書館や活動の様子をお知らせすることができたのではないかと思っています。
1年次生は科目「産業社会と人間」の「社会人講話Ⅰ」として島根大学アドミッションセンターの和久田千帆准教授を招き「高校時代にやっておいて欲しいこと」という演題で講演をいただきました。高校では新たなことにチャレンジをして欲しいという内容で、これからの高校での学びに向かう1年生にとって、チャレンジする勇気をもらえた講演でした。
2年次生は、本校元校長で学校関係者評価委員の平野公二先生に『「自分探しの旅」から夢を描こう、「自分色」のへ』という演題で講演をいただきました。米子高校での学びは自分を知る手がかりが満載なので、自分の可能性に気づくことができる。自分自身でアンテナを高く上げて情報を獲得し、夢に向かって前進する努力をして欲しいと結ばれました。
3年次生は就職部門と進学部門に分かれ講演が行われました。
就職では山陰中央専門大学校教頭代行の石飛美香先生に、「企業が高校生に望むこと」として、“働く”とはどういうことか、企業が期待することは何か、学生時代に身につけておくべきことなどについて、ペアワークなどで実践を交えながらご講演いただきました。
進学では、和歌山信愛女学園短期大学理事長特別補佐官、流通経済大学参与の水野保先生に、「間違いをしないための大学進学」という演題でご講演いただきました。前半は分野系統ごとの大学選びのポイントや奨学金と学費についてのお話を、後半は個々の生徒からの様々な質問に対して、ピンポイントな解答やアドバイスをいただきました。
平成29年度「鳥取県立米子高等学校 入学式」を4月7日(金)挙行しました。
PTA会長 谷口弘毅 様、同窓会長 中川真二 様、愛校会会長代理 平野公二 様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、厳粛に執り行われました。
まず、新入生代表として門山千紗さんが入学許可証を受け取り、田中宏校長先生の式辞に続き、新入生代表の坪倉由妃乃さんが新入生代表宣言を行いました。
また、式典の中で、吹奏楽の演奏にあわせUTA同好会と生徒会執行部が校歌を紹介しました。
新入生152名の高校生活の門出を祝う、心に残る式典となりました。
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