10月14日(金) 2年次生のスポーツⅤの授業で、野外活動校外実習として、ゴルフ実習を実施しました。好天の中、大山の持田農園ショートコースで、2年次生26名参加の実習が行われました。
生徒たちは、自然豊かな山野の中でゴルフを体験学習することで、自然を相手にして基本的なゴルフ技術を習得するとともに屋内活動にはない環境でどのように対応していくのかを学ぶことができました。

<開講式の様子>

<パターの指導を受けている様子>

<ナイスショット!>

<カップインまで、もうすぐです。集中!>
3年次生対象
高等教育(大学・短大・専門学校)進学を応援する10万円の支援金の案内チラシです。
進学支援金.pdf
9月21日(水)~29日(木)に、生活委員による朝のあいさつ運動を実施しました。秋の交通安全運動の期間でもあったので、生活委員は交通安全啓発ののぼりを持ち、正面玄関前を通学する生徒たちへ元気良くあいさつを行いました。


<爽やかな挨拶の声がする一週間となりました。>
9月29日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の授業で、日本政策金融公庫米子支店支店長の竹内利尚様と、同じく総括課長兼融資課長の谷口勝秀様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。
はじめに、金融公庫の仕事内容や、創業やそのための融資についてお話を聴きました。
次に、実際の融資申し込み例を題材とし、この申し込みに対して融資をするか否かを生徒一人一人が融資稟議書に記載をしました。上司役と部下役のペアになり、部下の提案に対して、上司が可決するか否決するかのロールプレイを行いました。また、全体の活動として、融資の賛成派と反対派に分かれ、意見交換もしました。
融資を可能にするには、申込者や決裁者にどんな提案をするとよいかということを学習し、このことは日常の様々な場面でも活かすことができることに気づきました。

<講師の谷口様(左)と竹内様(右)>

<融資するか否か?個別に思考しています。>

<ペアになって、ロールプレイしました。>

<融資に賛成(青)?反対(ピンク)?>

<融資に賛成の生徒の意見発表>

<融資に反対の生徒の意見発表>
9月22日(木)に本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。
また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

<開会式・代表者の選手宣誓>

<100m競走(個人種目)>

<玉入れ(米子高校名物のクラス対抗種目)>

<ミックス競走(障害物&借人競走、個人種目)>

<部活対抗リレー(オープン競技)>

<大綱引き(クラス対抗種目)>

<タイヤ引きリレー(男女別縦割り種目)>

<クラス対抗全員リレー(クラス対抗種目)>

<PTA学校祭部のジュース販売>

<閉会式&表彰式>
3年4組の皆さん、総合優勝おめでとうございました!
9月15日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間に、地元在住で、国内外で広く活躍されておられる、画家の朝倉弘平様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。
はじめに、朝倉様の作品「雲わく庭から」を1年次生全員で鑑賞しました。その後、対話型鑑賞という手法で、感想を自由に発表し合いました。「幼い頃見ていた風景を思い出した」「砂丘に見える」「クジラがいる」などという感想が出てきて、参加者で共有しました。
また、朝倉様の作品の紹介、学校を卒業されてから商業デビューまでのお話、アイデアが出ないときのスランプ脱出法など、とても興味深いお話をしてくださいました。
朝倉様の講演で、「人と関わりながら、ものを作っていく、人と積極的にコミュニケーションをとることが大事」「どんな職業でも自分のやりたいものなら自立するまでやり続ける」「自分を応援してくれる人を大切にする」という言葉が、生徒の印象に残ったと感想の中に多くありました。
1年次生は、教室でのリモート講演が続いておりましたが、久しぶりの対面でのお話が聴けて、とても貴重な時間となりました。また、生徒たちの将来の進路を考えるよい機会となりました。朝倉様、ありがとうございました。

<朝倉様と作品「雲わく庭から」>

<対話型鑑賞で、感想を述べる生徒>

<進路を考えるとても良い機会となりました。>
台風14号の通過により、明日20日朝まで警報発令等が続くことが予想されます。また、JR山陰線・境線・伯備線が運転取り止めにもなっています。
つきましては、明日9月20日(火)は臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出は控え、自宅で安全を確保して自学自習をしてください。
また、朝の健康観察の入力も徹底してください。
9月14日(水) 全校生徒を対象とした、人権教育講演会を開催しました。琴浦町立赤碕文化センターの館長で、部落差別解消のために精力的に活動しておられる西村敦郎様を講師としてお迎えしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年次生が会場の第一体育館でお話を聴き、1・2年次生の各教室へはリモート配信するという形での開催となりました。
講演では、自尊感情には社会的自尊感情と基本的自尊感情があることや、自尊感情と差別が大きく関わっていることなど、ご自身の体験を交えながら熱心に語られ、生徒たちの心を揺さぶっていただきました。

<講師の西村敦郎様>

<熱心にお話しくださり、生徒も真剣に聴いておりました。>
9月12日(月)の5限目に、2年次生のコミュニケーション英語Ⅱの選択者が、英語多読出前授業をリモートで受講しました。本日の講師は、実践女子大学等で教鞭をとっていらっしゃる宮下いづみ先生でした。
受講した生徒たちは、グループ活動やシャドーイングなどを通して、どんな事を意識しながら多読に取り組むとより効果的であるかを学ぶことができました。

<講師の宮下いづみ先生>

<リモートでの学習の様子>

<グループ活動にも取り組みました。>
※ 「シャドーイング」とは、聴いている英語音声のすぐ後を追って復唱する英語の学習方法です。音声を聴き終わってからではなく、流れている音声を追いかけるように発音します。