9月22日(木)に本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。
また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

<開会式・代表者の選手宣誓>

<100m競走(個人種目)>

<玉入れ(米子高校名物のクラス対抗種目)>

<ミックス競走(障害物&借人競走、個人種目)>

<部活対抗リレー(オープン競技)>

<大綱引き(クラス対抗種目)>

<タイヤ引きリレー(男女別縦割り種目)>

<クラス対抗全員リレー(クラス対抗種目)>

<PTA学校祭部のジュース販売>

<閉会式&表彰式>
3年4組の皆さん、総合優勝おめでとうございました!
9月15日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間に、地元在住で、国内外で広く活躍されておられる、画家の朝倉弘平様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。
はじめに、朝倉様の作品「雲わく庭から」を1年次生全員で鑑賞しました。その後、対話型鑑賞という手法で、感想を自由に発表し合いました。「幼い頃見ていた風景を思い出した」「砂丘に見える」「クジラがいる」などという感想が出てきて、参加者で共有しました。
また、朝倉様の作品の紹介、学校を卒業されてから商業デビューまでのお話、アイデアが出ないときのスランプ脱出法など、とても興味深いお話をしてくださいました。
朝倉様の講演で、「人と関わりながら、ものを作っていく、人と積極的にコミュニケーションをとることが大事」「どんな職業でも自分のやりたいものなら自立するまでやり続ける」「自分を応援してくれる人を大切にする」という言葉が、生徒の印象に残ったと感想の中に多くありました。
1年次生は、教室でのリモート講演が続いておりましたが、久しぶりの対面でのお話が聴けて、とても貴重な時間となりました。また、生徒たちの将来の進路を考えるよい機会となりました。朝倉様、ありがとうございました。

<朝倉様と作品「雲わく庭から」>

<対話型鑑賞で、感想を述べる生徒>

<進路を考えるとても良い機会となりました。>
台風14号の通過により、明日20日朝まで警報発令等が続くことが予想されます。また、JR山陰線・境線・伯備線が運転取り止めにもなっています。
つきましては、明日9月20日(火)は臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出は控え、自宅で安全を確保して自学自習をしてください。
また、朝の健康観察の入力も徹底してください。
9月14日(水) 全校生徒を対象とした、人権教育講演会を開催しました。琴浦町立赤碕文化センターの館長で、部落差別解消のために精力的に活動しておられる西村敦郎様を講師としてお迎えしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年次生が会場の第一体育館でお話を聴き、1・2年次生の各教室へはリモート配信するという形での開催となりました。
講演では、自尊感情には社会的自尊感情と基本的自尊感情があることや、自尊感情と差別が大きく関わっていることなど、ご自身の体験を交えながら熱心に語られ、生徒たちの心を揺さぶっていただきました。

<講師の西村敦郎様>

<熱心にお話しくださり、生徒も真剣に聴いておりました。>
9月12日(月)の5限目に、2年次生のコミュニケーション英語Ⅱの選択者が、英語多読出前授業をリモートで受講しました。本日の講師は、実践女子大学等で教鞭をとっていらっしゃる宮下いづみ先生でした。
受講した生徒たちは、グループ活動やシャドーイングなどを通して、どんな事を意識しながら多読に取り組むとより効果的であるかを学ぶことができました。

<講師の宮下いづみ先生>

<リモートでの学習の様子>

<グループ活動にも取り組みました。>
※ 「シャドーイング」とは、聴いている英語音声のすぐ後を追って復唱する英語の学習方法です。音声を聴き終わってからではなく、流れている音声を追いかけるように発音します。
9月12日(月)は、とっとり県民の日でした。今朝のSHRでは、各クラスの学級担任より、とっとり県民の日の説明とともに、ふるさと鳥取をもっと知ろうというメッセージが送られました。
配布された資料には、将来、県内で就職する人を対象にした奨学金返還助成制度など、鳥取県独自の取り組みが記載されており、その紹介もされました。


図書館では、鳥取県に関する書籍や資料を展示したコーナーも設けられ、興味深そうに書籍を手にする生徒もいました。

9月8日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間で、様々な専門職に就いておられる本校の卒業生をお招きし、進路選択や職業に関する講話をしていただきました。
1年次生は、7つある講座の中から事前に選択した1つに参加し、先輩たちから現在の職業を選択した理由や経緯、仕事のやりがいや苦労などを聴きました。
今日の講話は、生徒たちの進路意識を高めたり、将来の進路を具体的に考えたりする良い機会となりました。卒業生の皆さん、後輩たちのために本日はありがとうございました。




<卒業生の皆様からのお話を、生徒は熱心に聴きました。>
台風11号の接近により、警報発令等を含め悪天候が予想されます。また、JR山陰線・伯備線が運転取り止めにもなっています。
つきましては、本日9月6日(火)は臨時休業とします。生徒の皆さんは、不要不急の外出は控え、自宅で安全を確保して自学自習をしてください。リモート学習はありません。
また、朝の健康観察の入力もお願いします。
青雲祭2日目の午前は、授業、部活動・同好会のステージ発表が行われました。

<スポーツⅣ選択者「ダンス2・3年」>

<音楽Ⅱ・Ⅲ選択者「合唱」>

<中国語Ⅰ・Ⅱ選択者「中国語で歌唱」>

<手話言語・子ども文化選択者「手話の実演」>

<ダンス部・第1部>

<書道同好会「書道パフォーマンス」>

<吹奏楽部の演奏>

<ダンス部・第2部>
授業、部活動・同好会のステージ発表の後に、生徒会執行部企画第2弾である、仮装大会とクラスTシャツ紹介が行われました。

<仮装大会>

<クラスTシャツ紹介>
昼休憩からは、1日目に引き続き、3年2組の駄菓子屋、JRC部の販売がありました。2日目は、本校同窓会のみつば会の総菜パンの販売が行われました。

<みつば会によるパン販売>
午後の第1体育館のステージは、有志による発表の場となりました。

<歌・カラオケ>

<バンド演奏>
青雲祭の全日程終了後、希望者参加による後夜祭が行われました。

<後夜祭(イントロクイズの様子)>
今年度の青雲祭も新型コロナウィルス感染症の影響により、メイン会場から各教室へオンライン配信などを行い、感染防止を施しながらの開催となりました。
生徒会執行部が中心となり、全校生徒への呼びかけや啓発活動を準備期間から行ったことで、予定していた全日程が無事に実施できたことが何よりでした。青雲祭に関わった全ての人たちに感謝です。ありがとうございました。