【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

3年次生 性に関する指導講演会

2018年12月21日 14時23分

 12月6日()、鳥取県助産師会より3名の講師の方々にお越しいただき、3年次生を対象に「あなたは、どのような人生を歩みたいですか?~性の自己決定~」という演題で講演をしていただきました。

 内容は①ライフプラン(妊娠について) ②人工妊娠中絶 ③性感染症 ④性感染症の予防 ⑤性の多様性 で、卒業後のそれぞれの人生についていろいろと考えることができるものでした。1,2年次の学習内容の復習もあり、知識の確認もできたのではないでしょうか。また、これからどう行動するべきかについても、生徒にわかりやすい言葉でストレートに切り込んでいただきました。思春期の生徒にとって性に関する内容は「恥ずかしい・・・」「関係ない・・・」と無関心を装いがちですが、講師の方々より「生徒の皆さん、静かに真剣なまなざしで聞いてくれました。」とお褒めのお言葉をいただきました。

 卒業後のライフプランについて、ご家庭でも何かの機会に話しあってみてください。



平成30年度人権教育公開LHR

2018年12月21日 13時50分

 平成30年11月22日(木)午後3時5分から午後3時55分まで人権教育の公開授業を実施し、午後4時から午後5時まで参加者と授業を実施した学級担任との意見交換会を開きました。
 1年生は第1体育館で「様々な人権テーマについて」ワールドカフェ形式で話し合い、最後は各グループでの意見発表を行いました。
 2年生は第2体育館で「地域における差別の実態から学ぶ」と題し、隣保館訪問で学んだことから考えをまとめ、壁に隣保館訪問のまとめ張り出し、自分たちの考えている意見を発表したりしました。
 3年生は「結婚差別から人権について考える」と題し、グループに分かれて意見交換を行いながら結婚差別を許さない認識を深めました。
その後学年ごとに分かれた意見交換会では、活発に意見が交わされて、どの学年も貴重な意見をうかがうことができました。
1年生の様子

2年生の様子

3年生の様子

フラワーロードづくり

2018年12月21日 13時48分

1126日(月)、成実小学校で行われたパンジーの植栽活動に、本校農業のエキスパート教員の坪倉主幹教諭が参加してきました。

「フラワーロードづくり」は成実小学校が春と秋に実施しているイベントです。

児童153名が18班に分かれ、各班2つのプランターにパンジー苗を3本ずつ植えていきました。

児童たちは、班内で試行錯誤しながら一生懸命に植えていました。

卒業式や入学式で、パンジーたちが活躍してくれることを楽しみにしています。





部活動

【テニス部】鳥取県高校総体テニス競技の部

2024年5月31日 13時48分

 5月25日(土)から5月27日(月)まで、鳥取ヤマタスポーツパークテニスコートで行われた、令和6年度鳥取県高等学校総合体育大会テニス競技の部の結果は、以下の通りでした。

【女子団体】

 1回戦:本校0-3米子東

【女子シングルス】

 1回戦:安達6-0(八頭)、河野2-6(八頭)、谷本1-6(米西)、坂根1-6(八頭)

 2回戦:安達6-2(米東)

 3回戦:安達1-6(城北)

【女子ダブルス】

 1回戦:安達・河野1-6(城北)、石田・渡邉2-6(八頭)、谷本・柳原1-6(米西)

 安達選手(3年)は個人女子シングルスのベスト8決めで惜敗し、残念ながら中国大会出場を逃しましたが、すべての試合において持てる力を存分に発揮して周りを魅了する素晴らしい試合を展開しました。また、それらの試合をチーム全員が一丸となって声援を送りながら全力で応援できたことが今大会の大きな収穫でした。

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【男子団体】

 1回戦:本校3-0米西

 2回戦:本校0-3高専

【男子シングルス】

 1回戦:山澤6-2(米工)、深田6-0(城北)   

 2回戦:大本6-2(城北)、上森6-0(高専)、深田0-6(米西)、山澤5-7(境)

 3回戦:上森6-2(米東)、大本3-6(境)

 4回戦:上森0-6(米東)

【男子ダブルス】

 1回戦:深田・山澤6-2(城北)

 2回戦:上森・大本6-7(鳥東)、深田・山澤0-6(倉東)

 団体は、初戦で米子西高に3戦全勝と粘りながら接戦をものにし、2回戦で米子高専に競り負けたものの、十分に見ごたえのある試合を展開しました。個人シングルスは、県大会の初戦を見事全員が突破するという快進撃でした。中でも上森選手(3年)は難敵を破ってベスト16と健闘し、爽やかに最後の大会を締めくくることができました。

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