【学校行事】令和6年度 同窓会入会式
2025年3月1日 16時29分2月28日(金)に、本校同窓会である「みつば会」への入会式が第一体育館で行われました。瀬尾 穰明 同窓会長にお越しいただき、「みつば会」の名前の由来や活動内容など、同窓会についてお話しくださいました。
続いて第52期となる同窓生の各クラスの世話人2名(計8名)の紹介がありました。期代表が挨拶し、同窓会入会の意気込みなどを語りました。
<瀬尾 穰明 同窓会長のお話>
<第52期同窓生の各クラス世話人の紹介>
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
2月28日(金)に、本校同窓会である「みつば会」への入会式が第一体育館で行われました。瀬尾 穰明 同窓会長にお越しいただき、「みつば会」の名前の由来や活動内容など、同窓会についてお話しくださいました。
続いて第52期となる同窓生の各クラスの世話人2名(計8名)の紹介がありました。期代表が挨拶し、同窓会入会の意気込みなどを語りました。
<瀬尾 穰明 同窓会長のお話>
<第52期同窓生の各クラス世話人の紹介>
現在、図書館では、コミュニケーション英語Ⅲを選択した3年次生たちが作成した英語のPOP(ポップ)作品(※注)を展示しています。
本校のコミュニケーション英語Ⅲでは、週4時間の授業の内、1時間を多読に充て、やさしい英語の本を辞書に頼らず自分のペースで沢山読むという学習が図書館で行われています。展示中のPOPは、授業選択者の3年次生たちが多読の時間に出会った本の中からお気に入りの1冊を選んで作成したものです。約50枚のPOPが本と共に並ぶ様子は壮観です。バムとケロのシリーズのほか、アイスエイジやディズニーなど映画化された物語の本に人気が集まっていることがよく分かります。
このPOP展示は、これから多読に取り組む人たちの本選びの参考になると良いのにな、という思いが込められています。
※「POP」とは、「Point Of Purchase advertising」を略した言葉で、「購買時点広告」と訳されます。客にセールスポイントを伝え、購買意欲を高める効果があります。図書館では、おススメ本に添えて展示し、読者と本との出会いを促進します。
2月13日(木) 1年次生を対象に、米子水鳥公園館長の神谷要様を講師にお招きし、「水鳥を守るためにできること」という演題で、環境教育講演会を行いました。
水鳥が生息する湿地帯を守るラムサール条約を締結してもなお、白鳥が環境の影響を著しく受けていることから、環境を脅かす「プラスチックごみ」に焦点を当て、世界でプラスチックの再生は僅かで何百トンが海域を漂う現状と、人間にとって飲み物を長期保存できるペットボトルの利便性に触れ、ごみ問題をどう解決できるかをSDGsの目標とともに、お話しくださいました。
生徒の感想には「ラムサール条約の事を初めて知った」「人間の生活が環境に影響を及ぼし、人間に返ってくる」「世界規模でいわれると自分は非力と思うが、このお話を聴いて自分でも取り組めそう」などがあり、自分たちで何ができるのかを考える機会となりました。
◆日時:令和7年10月26日(日)
◆場所:米子市公会堂
◆内容:
(1)
ルワンダ赤十字社から青少年赤十字(JRC)メンバー2名を迎え、西部地区高校JRC合同で国際交流会が開かれました。
まず、ルワンダの赤十字社や青少年赤十字の活動について学びました。ルワンダと日本では共通した活動も多くありましたが、安全な飲料水を供給するためのパイプラインを住民自らの手で敷設する等、日本とは異なる活動もありました。
参加したJRC部員は、「困っている人をその場限りで助けるのではなく、コミュニティー全体を対象として、活動計画や運営に住民自らが参加し継続して自立した生活が送れるための支援を行うという点が印象に残った。」と話していました。
その後の交流では、本校企画として「だるまさんが転んだ」や射的ゲームをして遊んだり、高齢者疑似体験をしたりして、学びながらも楽しく交流をしました。赤十字の「人道」や「世界性」について深く知り、体感する機会となりました。
(2)
一円玉募金7547円を日本赤十字社に贈呈しました。
青雲祭において、JRCの模擬店でクッキーを買って「一円玉募金」をしてくださった皆様、ありがとうございました。一円玉募金は、世界の赤十字社・青少年赤十字(JRC)を通して、必要としている子ども達のために使われます。