11月10日(金)に、2年次生全員を対象に「公共」の授業で、税理士の北野岳之様を講師にお迎えして租税教室を開催しました。
 前半は財政と絡めた税の重要性とその役割について学び、後半はグループに分かれて税金をどの分野に使ってほしいかを考えました。
 自ら税金の使いみちや税負担の在り方などを考え、その考えを選挙で意思表示することが大切であることを学習できた良い機会となりました。
 
  <講師の北野岳之様(写真右側)>
 
 <税金の使いみちについてグループ討議しました。>
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     10月25日(水)に3年次生「子ども文化」の授業選択者10名が認定こども園ベアーズへ保育実習に行きました。
 心をこめて作ったうちわ人形や舞台を持っていき、ペープサートをしました。子どもたちは皆とても喜び、ペープサート終了後にも劇を再現して遊ぶ子たちもいました。その後、一緒に絵を描いたり、ブロックで遊んだりしました。
 とても楽しく、有意義な実習となりました。
※「ペープサート」とは、表と裏に異なる絵が描かれた紙人形(うちわ人形)を用いた紙人形劇のことです。
 
  <園児にクイズを出題している様子>
 
  <クレヨンのお話をしている様子>
 
  <ペープサートの様子>
 
  <歌とペープサートを披露している様子>
 
  <自由遊びの様子>