【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

韓国短期留学報告会

2025年8月4日 17時13分

7月11日(水)に韓国短期留学報告会を行いました。

6月11日(水)~6月15日(日)に韓国の江原特別自治道にある江原外国語高校(姉妹校)に留学をし、その際の授業や韓国文化体験などについて6名の生徒が写真をもとに説明をしました。興味のある本校生徒や教職員合わせて約20名が、韓国での素晴らしい体験を共有しました。

とても貴重な体験ができ、さらに韓国について学びたいという様子が伺えました。来年度も短期留学を実施する予定です。

韓国報告会

【1年産業社会と人間】学校・事業所見学

2025年7月22日 16時26分

7月8日(火)、1年次生の「産業社会と人間」で学校・事業所見学を行いました。

当日は、以下の5コースに分かれて見学しました。
コース①(島根ITデザインカレッジ・米子市美術館)
コース②(島根リハビリテーション学院・島根県立大学松江キャンパス)
コース③(寿製菓・皆生松月・鳥取県立産業人材育成センター)
コース④(鳥取短期大学・鳥取看護大学)
コース⑤(公立鳥取環境大学)

 施設の見学だけでなく丁寧な説明を聞き、コースよっては模擬授業を受けたりカフェテリア体験を行ったりしました。実際に自分の目で見ることで、卒業後の進路について考えるよいきっかけとなりました。

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工場見学(寿製菓)

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学芸員による作品説明(米子市美術館)

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学部についての説明(鳥取環境大学)

令和7年度第43回全日本トライアスロン皆生大会ボランティア

2025年7月22日 10時08分

7月20日(日)、早朝6:30から23名の生徒が皆生トライアスロンのボランティアに参加しました。

自転車コースの日野川土手、日原、兼久~尚徳公民館付近で、各ポイント2名ずつ立っての選手誘導と応援をしました。あわせて、選手の異変を現地本部に連絡するなど、生徒それぞれが無事に役目を果たして頑張りました。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1