【進路指導】3年次生 事業所説明会
2024年7月24日 15時35分7月18日(木)に3年次生を対象とした、米子高校事業所説明会を、米子市文化ホールで行いました。
今年度は、21社の事業所が参加してくださいました。就職希望者32名は、事業所の説明をメモを取りながら、熱心に聴いておりました。
当日の取り組みを契機に、3年次生の就職希望者は夏休みの応募前職場見学に弾みをつけ、9月の採用試験に向けていよいよ本気になってきました。
<各ブースで、真剣にお話を聴く生徒たち>
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
7月18日(木)に3年次生を対象とした、米子高校事業所説明会を、米子市文化ホールで行いました。
今年度は、21社の事業所が参加してくださいました。就職希望者32名は、事業所の説明をメモを取りながら、熱心に聴いておりました。
当日の取り組みを契機に、3年次生の就職希望者は夏休みの応募前職場見学に弾みをつけ、9月の採用試験に向けていよいよ本気になってきました。
<各ブースで、真剣にお話を聴く生徒たち>
7月10日(水)に、香港の翁祐中学校(日本の高校2年生の学齢)の生徒の皆さん15名と引率の先生2名が、本校に来校されました。
最初に会議室で歓迎式典を催し、本校生徒代表として3年次生の長木さんが中国語で挨拶をしました。翁祐中学校の学校紹介や香港の様子を中国語で聴き、本校3年次生の中国語Ⅱ選択者6名が、本校の紹介を中国語で立派に行いました。
その後、中国語選択者2年次生、3年次生が翁祐中学校の生徒と8グループに分かれそれぞれ自己紹介をし、クイズで楽しく交流しました。
次の交流として、書道、茶道、華道の部活動の体験に参加しました。それぞれの部活動の生徒も準備をしっかりとし、和やかに交流することができました。弓道部の活動も見学し、日本文化を共有することができました。出来上がった書道と華道の作品を第一体育館へ運び、参加者一同で記念撮影を行いました。
最後は、当日使用した名札を交換するなどして、別れを惜しみました。
今回の交流を通して、中国語選択者は中国語を実践で使う楽しさを感じることができました。また、香港の生徒たちと会えますように。
【歓迎式典】
<本校校長挨拶>
<本校生徒代表挨拶>
<本校の紹介>
<翁祐中学校の紹介>
【交流活動①】
<小グループに分かれて自己紹介>
【交流活動②】
<クイズ大会>
【交流活動③】
<茶道部体験>
<書道部体験>
<華道部体験>
<弓道部見学>
【閉会行事】
<参加者全員で記念撮影>
<お見送り>
12月21日(土)と22日(日)に、第62回中国地区高等学校演劇発表会が島根県民会館大ホールで行われました。
本校は、地区大会、県大会に引き続き、井上ひさしの名作『父と暮せば』を上演しました。終戦から3年後の広島を舞台に、原爆による放射線障がいや様々な苦しみを抱えながら自身の恋心に悩む娘・美津江役を2年次生の伊逹さんが、そんな娘を「恋の応援団長」として励ます父親役を3年次生の種原さんが巧みに演じ、舞台・音響・照明の各スタッフが2人芝居をしっかりと支えていました。
優秀賞である島根県知事賞に選ばれ、来年3月に広島県福山市の神辺文化会館で行われる第19回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)への出場が決まりました。本校としては実に9年ぶりの全国での発表会出場です。3年次生を含めたこのメンバーで、まだ芝居ができることへの幸せを感じつつ、次の上演に向かいます。
今後とも、応援よろしくお願いします。
<全国発表会出場おめでとうございます!>