11月18日(月)に、災害時における避難の基本行動を身に付けることを目標とし、全校生徒を対象とした避難訓練が実施されました。
最初に、震度6の地震が発生した想定の訓練を行いました。地震発生後、安全確保行動をし、避難指示が出た後、第2体育館に避難しました。避難後に教頭先生から指導講評を受けました。
地震の避難訓練後、洪水の避難訓練を行いました。法勝寺川が氾濫危険水域に達した想定で、第2体育館から学年毎に3つの棟の3階へ移動する訓練を実施しました。

<地震発生直後に、机の下に身を隠す生徒>

<速やかに避難場所へ移動する生徒たち>

<教頭先生の指導講評>
11月14日(木)に人権教育公開LHRを実施しました。1年次生はワールドカフェ形式による体育館での話し合い、2年次生は各クラスで人権問題のテーマ別のグループ学習発表会を行いました。また、3年次生は結婚差別の問題を取り上げ、意見交換を通して差別解消に向けて考えました。
参観してくださった皆様、どうもありがとうございました。

<1年次生の学習の様子>

<2年次生の学習の様子>

<3年次生の学習の様子>
10月29日(火)の午後、韓国の江原特別自治道児童生徒及び教員交流の一環として、江原外国語高等学校の生徒10名と同教職員2名、そして江原特別自治道教育庁から5名が本校を訪問されました。
最初に、本校生徒会執行部やハングルの授業を選択している生徒で歓迎式典を行い、代表者挨拶の後、相互に自校の様子を紹介しました。また、本校生徒が韓国の童謡「秋の道」を歌い、韓国の生徒が唱歌「ふるさと」をリコーダーで演奏を披露する場面もありました。
次に、グループに分かれてクイズ大会をして少しずつ打ち解けた後、グループごとに茶道、華道、染色の体験を行いました。本校生徒は日本語や韓国語、英語を混ぜながら、苦労してコミュニケーションを取り、江原外国語高校生徒は初めての日本文化体験を楽しみました。最後にはみんな仲良くなり、写真を取ったり連絡先を交換したりして、別れを惜しんでいました。

<歓迎式典(本校の紹介)>

<本校生徒による韓国の童謡「秋の道」の歌唱>

<江原外国語高等学校生徒による学校紹介>

<江原外国語高等学校生徒による「ふるさと」の演奏>

<小グループに分かれて自己紹介>

<グループ対抗のクイズ大会>

<茶道体験>

<華道体験>

<染色体験>

<閉会行事>

<参加者で記念撮影>

<お見送り>
10月25日(金)に淀江さなめホールにて行われた、第56回鳥取県交通安全県民大会にて、本校美術部がデザインし、制作したデジタル×手形アート(4m×6m)が披露されました。
今後、鳥取県警本部、コナン空港、鬼太郎空港ほかで巡回展示されます。米子市立啓成小学校ともコラボし制作した様子が、youtube動画として視聴できますので、ぜひご覧になってください。
こちらからです。
http://youtu.be/K4v8jNBBLqA