小学校でプログラミング教育が開始されたことに伴い、本校ではプログラミング教室を開催し、プログラミングに興味を持つ児童が更に踏み込んだ実習を行う場面を設定しています。
 今年度も、8月5日(月)と6日(火)に、狩野雅樹先生を講師とし、本校第1コンピュータ室を会場に実施されました。
 西部地区の小学生が参加し、スクラッチでのプログラミングおよび、小型のマイコンボード micro:bitを使い、ボタンやセンサー、LEDなどのコンピュータの入出力の処理を通してプログラミングの基礎を学びました。
 本校パソコン研究同好会の生徒もサポート役として参加し、小学生と一生懸命関わっておりました。
 
 
 
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     8月6日(火)に鳥取環境大学から外国人スタッフをお招きして「出張英語村」が開催され、11名の生徒が参加しました。
 それぞれのスタッフの出身国であるニュージーランド、ボツワナ、ケニヤ、フィリピンの話を聞いたり、お互いの話をしたりして交流を深め、和やかな雰囲気でアクティビティを行いました。少人数のグループに分かれ、ニューヨークに行った設定でロールプレイをしたり、チーム対抗でゲームをしたりしました。スタッフの方がサポートしてくださったり、ゲームで盛り上がったりして、楽しく英語を使った活動ができました。
 参加した生徒から「スタッフが優しく話しかけてくれたので、話しやすかった」、「ゲームで盛り上がったので、自然と英語が使えたし新しい表現も覚えられた」などの感想が聞かれました。
 スタッフの方にサポートしていただいて、楽しい雰囲気の中で英語に親しむことができました。
 
  <スタッフとお話をする生徒たち>
 
  <ロールプレイの様子>