【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【音楽科】第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会

2024年8月23日 14時24分

 夏真っ盛りの8月10日(土)に、エースパック未来中心で開催された、第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会に、米子高校として初参加しました。UTA同好会・吹奏楽部・音楽授業選択者で編成した20名の特別合唱団で参加し、「明日のノート」「未来へ」の合唱を披露しました。生徒は初めての大舞台で緊張しながらも一生懸命歌いました。

 結果は「金賞」を受賞し、来月広島県で開催される中国ブロックコンクールへの進出を決めました。次のステージへ向けて、一層精進していきたいと思います♪

 なお、演奏の模様は、8月31日(土)午前11時よりNHK-FM(鳥取県向け)にて、放送予定です。

 Ncon

【地域連携】夏休みプログラミング教室 in 米子高校

2024年8月19日 09時43分

 小学校でプログラミング教育が開始されたことに伴い、本校ではプログラミング教室を開催し、プログラミングに興味を持つ児童が更に踏み込んだ実習を行う場面を設定しています。

 今年度も、8月5日(月)と6日(火)に、狩野雅樹先生を講師とし、本校第1コンピュータ室を会場に実施されました。

 西部地区の小学生が参加し、スクラッチでのプログラミングおよび、小型のマイコンボード micro:bitを使い、ボタンやセンサー、LEDなどのコンピュータの入出力の処理を通してプログラミングの基礎を学びました。

 本校パソコン研究同好会の生徒もサポート役として参加し、小学生と一生懸命関わっておりました。

 PC1

 PC2

 

【英語科】鳥取環境大学出張英語村

2024年8月6日 16時02分

 8月6日(火)に鳥取環境大学から外国人スタッフをお招きして「出張英語村」が開催され、11名の生徒が参加しました。

 それぞれのスタッフの出身国であるニュージーランド、ボツワナ、ケニヤ、フィリピンの話を聞いたり、お互いの話をしたりして交流を深め、和やかな雰囲気でアクティビティを行いました。少人数のグループに分かれ、ニューヨークに行った設定でロールプレイをしたり、チーム対抗でゲームをしたりしました。スタッフの方がサポートしてくださったり、ゲームで盛り上がったりして、楽しく英語を使った活動ができました。

 参加した生徒から「スタッフが優しく話しかけてくれたので、話しやすかった」、「ゲームで盛り上がったので、自然と英語が使えたし新しい表現も覚えられた」などの感想が聞かれました。

 スタッフの方にサポートしていただいて、楽しい雰囲気の中で英語に親しむことができました。

 スタッフとお話

  <スタッフとお話をする生徒たち>

 ロールプレイ

  <ロールプレイの様子>

部活動

【テニス部】令和7年度第60回鳥取県高等学校総合体育大会

2025年5月30日 20時12分

◆日時:5月24日(土)~27日(火)
◆会場:どらドラパーク米子庭球場・米子高専テニスコート
◆結果:
<男子団体>
1回戦 米子0-3米西

<男子シングルス>
1回戦 宮﨑晟2-6(岩美)、高橋陸斗6-2(八頭)
2回戦 高橋陸斗1-6(米東) 

<男子ダブルス>
1回戦 宮﨑・高橋6-4(高専)
2回戦 宮﨑・高橋2-6(米東)

1・2年次生で臨んだ団体戦は、初戦で米子西に力及ばず敗退となりました。個人戦では学校枠での出場でしたが、髙橋はシングルス・ダブルスともに、宮﨑はダブルスで初戦突破することができました。この経験を是非来年の高校総体で生かせるよう、日々の練習で努力を積み重ねていきたいです。
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<女子団体>
1回戦 米子0-3境

<女子シングルス>
1回戦 坂根唯莱1-6(米東)/木村倖逢6-0(米西)/渡邉仁胡3-6(米東)/河野百愛2-6(米東)/谷本陽璃1-6(鳥東)/柳原美咲6-7(境)/橋本虹海6-4(境)
2回戦 木村4-6(鳥東)/橋本7-5(米東)
3回戦 橋本0-6(米東)

<女子ダブルス>
1回戦 坂根・柳原1-6(境)/木村・橋本6-1(米東)/河野・谷本2-6(鳥東)/石田・渡邉6-4(境)
2回戦 木村・橋本4-6(境)/石田・渡邉0-6(米西)

女子団体は降りしきる雨の中、初戦の境高校と長時間に渡る大激戦となった。ダブルスでは河野・谷本組が勝利まであと一歩のところまで相手を追い込みながら惜敗し、シングルス木村、橋本も接戦をものにすることができませんでした。残念ながら中国大会出場の夢は絶たれましたが、選手も応援もベストを尽くして素晴らしい団体戦ができたので悔いはありません。女子個人では、シングルスで橋本虹海(2年)が1回戦、2回戦と接戦をものにし、3回戦まで勝ち上がって見事ベスト16に入りました。シングルス、ダブルスともにそれぞれが普段通りの力を発揮して、見ごたえのある大熱戦が数多くあったことが印象に残りました。また、すべての試合において全員が一丸となって声援を送り、他校に負けないくらいの応援ができたことを誇りに思います。