【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】鳥取県芸術鑑賞教室

2023年10月19日 11時23分

 10月17日(火)に本校第一体育館で、鳥取県文化振興財団主催による芸術鑑賞教室を開催しました。とっとりチェンバーオーケストラのメンバーによる弦楽四重奏を、全校生徒・教職員が耳を澄まして聴き入りました。

 普段はクラシック音楽の演奏に触れることが少ない生徒や、初めて弦楽器の演奏を生で聴く生徒もいて、生きた芸術表現の魅力を味わうことができました。「音楽アプリと生の演奏では迫力が全然違った。」「今日の演奏を聴いて、今までよりクラシックに興味を持てた気がする。」など、生徒たちから多くの感想が寄せられました。

 終演後には、ヴァイオリンやチェロの楽器体験も行われ、生徒たちは行列を作り、弦楽器に触れていました。演奏者・スタッフの皆さま、貴重な体験をありがとうございました。

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  <とっとりチェンバーオーケストラの演奏の様子>

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 <それぞれの楽器について説明してくださいました。>

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  <生徒たちの楽器体験の様子>

【地域連携】2年次生「草花」米子市文化ホール花壇植栽活動

2023年10月18日 08時27分

 10月16日(月)に米子市文化ホール前広場の花壇で、2年次生の「草花」授業選択者の15名が、秋冬の花の植栽活動を行いました。事前準備として中間考査中に花壇の耕うんと堆肥散布を行い、当日は植え付けを行いました。植栽には授業内で栽培した、パンジー・ビオラ・アリッサムを使用しました。

 今後も、花柄摘みや追肥などの管理も放課後に行い、きれいな花壇を保つように心がけていまきすので、通行される際にはぜひご覧ください。

 地域を花で彩り、明るい街づくりに貢献したいと思います。ご期待ください。

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  <開会行事の様子>

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  <花壇に植え付ける花の選定>

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  <植え付けの様子>

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  <作業後の片付け>

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  <終了後に皆で記念撮影>

【学校行事】令和5年度 後期生徒会長選挙

2023年9月29日 16時36分

 9月29日(金) 令和5年度後期生徒会長選挙が行われました。第一体育館に全校生徒が集合し、ステージ上から立候補者と応援者が演説をした後に、その場で投票を行う形で実施されました。
 この度の生徒会長選挙には3名の立候補者があったため、全校生徒の投票で有効票が投票総数の3分の2以上あれば、最多得票数を得た候補者が生徒会長に選出される決め方でした。投票後、選挙管理委員による開票作業により、後期生徒会長が決定されました。
 今後は、生徒会執行部員の募集がかかり、新執行部が立ち上がる予定です。

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   <応援演説の様子>

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    <立候補者の演説の様子> 

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   <投票箱へ投票用紙を入れる生徒>

 

部活動

【テニス部】令和7年度第60回鳥取県高等学校総合体育大会

2025年5月30日 20時12分

◆日時:5月24日(土)~27日(火)
◆会場:どらドラパーク米子庭球場・米子高専テニスコート
◆結果:
<男子団体>
1回戦 米子0-3米西

<男子シングルス>
1回戦 宮﨑晟2-6(岩美)、高橋陸斗6-2(八頭)
2回戦 高橋陸斗1-6(米東) 

<男子ダブルス>
1回戦 宮﨑・高橋6-4(高専)
2回戦 宮﨑・高橋2-6(米東)

1・2年次生で臨んだ団体戦は、初戦で米子西に力及ばず敗退となりました。個人戦では学校枠での出場でしたが、髙橋はシングルス・ダブルスともに、宮﨑はダブルスで初戦突破することができました。この経験を是非来年の高校総体で生かせるよう、日々の練習で努力を積み重ねていきたいです。
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<女子団体>
1回戦 米子0-3境

<女子シングルス>
1回戦 坂根唯莱1-6(米東)/木村倖逢6-0(米西)/渡邉仁胡3-6(米東)/河野百愛2-6(米東)/谷本陽璃1-6(鳥東)/柳原美咲6-7(境)/橋本虹海6-4(境)
2回戦 木村4-6(鳥東)/橋本7-5(米東)
3回戦 橋本0-6(米東)

<女子ダブルス>
1回戦 坂根・柳原1-6(境)/木村・橋本6-1(米東)/河野・谷本2-6(鳥東)/石田・渡邉6-4(境)
2回戦 木村・橋本4-6(境)/石田・渡邉0-6(米西)

女子団体は降りしきる雨の中、初戦の境高校と長時間に渡る大激戦となった。ダブルスでは河野・谷本組が勝利まであと一歩のところまで相手を追い込みながら惜敗し、シングルス木村、橋本も接戦をものにすることができませんでした。残念ながら中国大会出場の夢は絶たれましたが、選手も応援もベストを尽くして素晴らしい団体戦ができたので悔いはありません。女子個人では、シングルスで橋本虹海(2年)が1回戦、2回戦と接戦をものにし、3回戦まで勝ち上がって見事ベスト16に入りました。シングルス、ダブルスともにそれぞれが普段通りの力を発揮して、見ごたえのある大熱戦が数多くあったことが印象に残りました。また、すべての試合において全員が一丸となって声援を送り、他校に負けないくらいの応援ができたことを誇りに思います。