進路講演会が行われました
2015年5月21日 08時45分 5月10日、11日と2日間にわたり進路講演会が行われました。初日はPTA総会の中で保護者、翌日は生徒対象で実施し、両日とも就職は森山修二先生(松江ビジネスカレッジ入試センター長)、進学は水野保先生(和歌山信愛女子短大顧問)にお世話になりました。両先生とも本校の様子を良く知っていただいており、例年通り適確なアドバイスをいただくことが出来、有意義な時間となりました。
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
5月10日、11日と2日間にわたり進路講演会が行われました。初日はPTA総会の中で保護者、翌日は生徒対象で実施し、両日とも就職は森山修二先生(松江ビジネスカレッジ入試センター長)、進学は水野保先生(和歌山信愛女子短大顧問)にお世話になりました。両先生とも本校の様子を良く知っていただいており、例年通り適確なアドバイスをいただくことが出来、有意義な時間となりました。
アメリカ合衆国カンザス州にあるセント・トーマス・アクワイナス高校(STA)で5名の生徒が現在研修中です。2015年3月23日(月)から4月7日(火)の日程で、STAの生徒宅にホームステイをしながら高校に通学したり、小学校・中学校を訪問したりしています。また、今週は「ジャパン・デイ」というイベントがSTAで開催され、日本紹介をする予定です。
カンザスにあるSTA(セントトーマスアクワイナス高校)への短期留学生5名が米子鬼太郎空港より出発しました。
空港ロビーにて保護者と見送りの教員で結団式を行い、記念撮影の後、笑顔で搭乗口へと向かいました。生徒もお見送りの保護者も和やかなムードでの出発となりました。
米子空港-羽田-デンバーを経由して、日本時間20:20にカンザスのホームステイ先へ到着予定です。
カンザスに到着後、引率教員は帰国。約2週間、生徒たちだけでの研修がはじまります。
◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:
7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。
初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。
相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。
3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。
暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。