【特別活動】人権教育講演会
2023年11月2日 14時09分10月30日(月)に全校生徒を対象とした、人権教育講演会を第一体育館で行いました。講師は、鳥取県聴覚障害者協会理事長の下垣彰則様でした。ご自身の生い立ちや手話との出会い、聞こえない人とのコミュニケーションの取り方等について語られ、最後に手話の指導もしていただきました。講演会終了後に、生徒どうしで手話を使ってやりとりをしている姿も見られました。
<手話の指導も交えてお話しくださいました。>
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
10月30日(月)に全校生徒を対象とした、人権教育講演会を第一体育館で行いました。講師は、鳥取県聴覚障害者協会理事長の下垣彰則様でした。ご自身の生い立ちや手話との出会い、聞こえない人とのコミュニケーションの取り方等について語られ、最後に手話の指導もしていただきました。講演会終了後に、生徒どうしで手話を使ってやりとりをしている姿も見られました。
<手話の指導も交えてお話しくださいました。>
10月27日(金)に3年次生「フラワーデザイン」の授業で、株式会社 flavor flower の岡村憂紀様をゲストティーチャーとしてお招きし、フラワー装飾の学習をしました。
今回の授業では、ハロウィン用カボチャ(観賞用ペポカボチャ)と生花を使用し、ハロウィン用のアレジメントを作成しました。生徒たちは、カボチャや花材の特徴を活かし、ハロウィンをイメージし工夫しながら熱心にアレンジメントに取り組みました。
次回は、クリスマスアレンジメント作成に挑戦し、更なるフラワーアレンジメントの技術向上を目指します。
<作成手順の説明を受けている様子>
<カボチャを加工している様子>
<アレンジメントの作成の様子>
<完成したアレンジメントです。>
10月24日(火)に、3年次生を対象とした、人権・同和教育講演会を第一体育館で開催しました。
講師として髙田美樹様をお招きし、結婚問題を中心とした部落差別の問題についてお話しくださいました。生徒たちは熱心に聴いていました。
3年次生は、今後の人権教育LHRで、「結婚差別から人権を考える」をテーマに学習を深めていきます。
◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:
7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。
初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。
相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。
3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。
暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。