【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和元年度 「米×米プロジェクト」学年最終発表会

2019年11月19日 17時40分

 

 11月19日(火)に米子コンベンションセンター国際会議室にて、本校3年次生が
「総合的な学習の時間」に取り組むグループ探究活動である「米子高生が考える
米子市中心市街地活性化基本計画」(通称「米×米プロジェクト」)の一企画として
学年最終発表会が開催されました

 指導助言者には、鳥取大学地域学部地域創造コース 教授 山下 博樹様、キミト
デザインスタジオ 代表 吉田 輝子様、デザインオフィスGrowspot 代表 亀井
智子様にお越しいただきました。
     
 学年24班のうち、各クラスからの代表2班である計8班によるパワーポイントでの発表が
行われ、発表者はもちろん、他の生徒は一生懸命ワークシートにメモを取っていました。
発表後には多くの質問もあり、良い探究活動が行われました。
     
     
     
 発表の半ばでは、発表のない16班によるポスターセッションが行われ、ここでも必死に
メモを取る姿が見られました。
     
     
 最後に表彰式が行われ、3年1組5班の「遊覧船の魅力」が最優秀賞に輝きました。
生徒代表の北尾さんが助言者の皆様に感謝の気持ちを伝え、発表会を終えました。
     
     
 本日いただいたアドバイスを活かし、1月18日(土)に米子市文化ホールで行われる
本校恒例の学習成果発表会では3年生らしい発表を期待したいです。
学習成果発表会は中学生はもちろん、一般の方も入場できますのでぜひご覧ください。
     
            ↑最優秀賞を獲得した3年1組5班の6名

【学校行事】令和元年度避難訓練(火災)

2019年11月19日 10時50分

 7月の地震・大雨に続いて、火災の避難訓練を全校で実施しました。
参加者全員が前回より落ち着いて避難ができましたが、米子消防署の
方から煙のまわりの速さと恐ろしさについて話していただき、より良い行
動について考えるきっかけとなりました。
 全体の訓練の後は、希望者参加のスモークマシーンによる煙体験が
あり、煙の中でどのような場所が安全でどのような行動をとるべきか教え
ていただき貴重な体験となりました。
  
  

【講演会】交通事故再現スタント

2019年11月14日 13時56分

 11月11日に全校生徒を対象に本校グラウンドにてJA共済連・鳥取県警のご協力のもと、
交通事故再現スタントを実施しました。
 危険な自転車走行に伴う交通事故の実演により、生徒に交通事故の危険性を疑似体験させる
ことを目的として行いました。

  
  
  
  
 

部活動

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)