【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

平成30年度人権教育公開LHR

2018年12月21日 13時50分

 平成30年11月22日(木)午後3時5分から午後3時55分まで人権教育の公開授業を実施し、午後4時から午後5時まで参加者と授業を実施した学級担任との意見交換会を開きました。
 1年生は第1体育館で「様々な人権テーマについて」ワールドカフェ形式で話し合い、最後は各グループでの意見発表を行いました。
 2年生は第2体育館で「地域における差別の実態から学ぶ」と題し、隣保館訪問で学んだことから考えをまとめ、壁に隣保館訪問のまとめ張り出し、自分たちの考えている意見を発表したりしました。
 3年生は「結婚差別から人権について考える」と題し、グループに分かれて意見交換を行いながら結婚差別を許さない認識を深めました。
その後学年ごとに分かれた意見交換会では、活発に意見が交わされて、どの学年も貴重な意見をうかがうことができました。
1年生の様子

2年生の様子

3年生の様子

フラワーロードづくり

2018年12月21日 13時48分

1126日(月)、成実小学校で行われたパンジーの植栽活動に、本校農業のエキスパート教員の坪倉主幹教諭が参加してきました。

「フラワーロードづくり」は成実小学校が春と秋に実施しているイベントです。

児童153名が18班に分かれ、各班2つのプランターにパンジー苗を3本ずつ植えていきました。

児童たちは、班内で試行錯誤しながら一生懸命に植えていました。

卒業式や入学式で、パンジーたちが活躍してくれることを楽しみにしています。





第20回いきいきフェスタ

2018年12月10日 07時35分

11月18日(日)尚徳中学校で開催されました「第20回いきいきフェスタ」にPTA人権教育部と社会問題研究同好会が参加しました。

開会式(オープニング)では、参加された団体と一緒になって手話歌で

「広がれひまわりの街」

「大山賛歌」

最後に会場の人と全員で

「ふるさと」

を行いました。

練習の成果を披露し、オープニングでは、大いに盛り上がりました。

社会問題研究同好会は、8月にフィールドワークを行った

 「荒金鉱山問題」(旧岩美鉱山:岩美町荒金)

について、学習した内容の展示を行いました。この鉱山の歴史や鳥取大地震による鉱山労働者や荒金地区住民の犠牲、その中には朝鮮人労働者の犠牲もありました。また、鉱山から流れる強酸性の水の処理問題について、初めて知る方もおられ高評を得ることができました。

第20回という節目にあたり、市長も参加された今回のフェスタです。米子地区でこのような取り組みが永年続けられ、今後も発展していくフェスタになるよう米子高校も力添えを行っていきます。来年は、五千石小学校で開催されます。








 

 

部活動

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)