【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【3年探究学習】RESAS出前講座

2021年6月17日 10時41分

6月15日(火)6・7限
 3年次生の「総合的な探究の時間」の授業で、中国経済産業局総務企画部の神田昌幸さんを講師とし、RESAS出前講座をオンラインで行いました。
 RESAS(リーサス)とは、地域経済分析システムを略したもので、内閣官房および経済産業省が、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約・可視化した、インターネットで誰もが閲覧や利用できるシステムのことです。
 講演では、神田さんからクイズを交えてのRESASの具体的な活用法を教わり、その後、生徒全員がパソコンやタブレットを使用してRESASを実際に操作しました。
 今後は、RESASを活用し、新商都よなごの活性化に向けた研究を進めていきます。
   
 ●RESASの活用方法の講義風景           ●RESASを一人ひとり操作をして活用する





【探究学習】3年次総合的な探究の時間 KJ法

2021年6月3日 17時55分

6月1日(火)3年次生の探究学習でKJ法の演習をしました。

 はじめに、ゲストティーチャーの「キミトデザインスタジオ」吉田輝子さんより、KJ法についての講演をしていただきました。
 その後、各研究グループに分かれ、5月25日(火)に行ったフィールドワークで集めた情報を、付箋を使ってまとめ、模造紙に貼り付けていく作業を行い、断片的なデータを統合して、創造的なアイディアを生み出し、問題の解決の糸口を探っていく活動を行いました。
 今後は、課題を更に深掘りし、それぞれの地域を活性化していく提言を考えていく学習に取り組みます。

キミトデザインスタジオ 吉田輝子 さんの講演の様子


付箋を使ってのデータの整理の様子


【探究学習】3年次総合的な探究の時間 フィールドワーク

2021年5月31日 14時42分

5月25日()
 3年次生が「総合的な探究の時間」の授業で、フィールドワークに出かけました。各クラスが6名前後のグループに分かれ、米子市中心市街地及び駅南の7つのエリアに出かけ、新商都米子まちづくり2021にかかる提案ができるように市街地の特徴や課題を
発見していく活動をしました。各エリアには、米子まちなか観光案内所、米子市都市創造課よりゲストティーチャーをお招きし、指導助言をしていただきながら、学習をしました。

次週は、フィールドワークで見つけたお宝や課題を、各クループがKJ法によって集約や情報整理をする学習をします。その後、「問い→仮説→検証」の手順で、新しいまちづくりの提案をしていく予定です。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール