【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【2年次生スポーツⅤ】ゴルフ実習

2024年10月30日 09時03分

 10月15日(火)に、2年次生のスポーツⅤの授業選択者15名が、大山の持田農園ゴルフ場で実習を行いました。

 当日は天候にも恵まれ、絶好のゴルフ日和となりました。2名のコーチの方についていただき、生徒たちは3班に分かれ、石上くんの始球式から実習がスタートしました。ナイスショットもあれば、なかなか思い通りに飛んでいかないボールに大苦戦する姿が見られました。空振りをしても周囲の生徒たちから「今のは素振り。もう1回」と温かい声援もあり、皆が和やかな雰囲気の中で実習することができました。

 ゴルフ場の方からも「素直な生徒でいいですね。教えがいがある」と言っていただきました。時間の都合で全ホール回れなかったため優勝者はありませんが、とても良い実習となりました。

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  <開会行事>

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  <実習の様子①>

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  <実習の様子②>

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  <実習の様子③>

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  <大山も近くに見えました。>

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  <最後に記念撮影>

【国際交流事業】セント・トーマス・アクワイナス高校来校

2024年10月30日 09時00分

 10月12日(土)から10月19日(土)まで、アメリカ合衆国カンザス州の姉妹校である、セント・トーマス・アクワイナス高校の生徒6名と引率者2名が本校に来校されました。ホストファミリー宅に宿泊して交流し、14日(月)には山陰の名所である出雲大社と松江城を観光しました。本校への登校は4日間で、染色、陶芸、書道などの授業などで初めての芸術体験をしたり、図書館でのイベントに参加したり、ホスト生徒の授業を一緒に受けたりしました。放課後にはイングリッシュ部による歓送迎会や、茶道体験もして交流を深めました。また、多文化理解の授業ではジェスチャーゲームをしました。本校の生徒が折り紙や縁日などの日本文化を紹介し、セント・トーマス・アクワイナス高校の生徒がアメリカ合衆国の休日についてプレゼンをして相互理解を深めました。本校の生徒も英語でコミュニケーションを取る楽しさを実感することができた一週間でした。

 また来年、米子高校に来校され交流できることを楽しみにしています。

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  <松江城観光>

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  <図書館イベントに参加(栞の作成)>

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 <英語コミュニケーションⅢの授業で一緒に学習>

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  <茶道体験>

【PTA人権教育部】はるかのひまわり種収穫

2024年10月29日 17時34分

 10月23日(水)の夕方6時から、PTA人権教育部主催の「はるかのひまわり絆プロジェクト」の種収穫作業を行いました。

 本校農業科・八木先生の指揮のもと、保護者・生徒・教職員が作業に取り組みました。日も短くなり、暗い中での作業で少し肌寒さを覚えましたが、終始和気藹々とした雰囲気の中で楽しみながら活動ができました。

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  <作業の様子>

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  <たくさん種が収穫できました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール