【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【音楽科♬】NHK全国学校音楽コンクール中国ブロックコンクール

2024年10月2日 14時30分

 米子高校合唱団22名は、9月8日(日)に広島県廿日市市のはつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあで開催された、第91回NHK全国学校音楽コンクール中国ブロックコンクールに出場しました。

 県大会以降、学校祭準備の合間を縫いながら練習を重ね、本番ではさらに磨きのかかった合唱を披露し、奨励賞をいただきました。中国大会はお互いの演奏を聞きあう形式のため、本校生徒は他団体のハイレベルな演奏に刺激を受けながら、その中で歌えることに喜びを感じている様子でした。また、表彰式前の歌合戦(任意参加の各校パフォーマンス)では、米子高校もステージにあがり、ボイスパーカッションを伴って「365日の紙飛行機」を披露し、会場を大いに盛り上げました!

*なお、当日の演奏の模様は、10月5日(土)午後2時からNHK-Eテレ(中国地方向け)にて、放送予定です。皆さん、是非ご覧ください!

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  <当日のステージ>

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  <奨励賞おめでとうございました。>

【保育実践】3年次生 保育実習

2024年9月30日 09時54分

 9月9日(月)と19日(木)に、3年次生の「保育実践」選択者9名が、認定こども園よなごベアーズへ保育実習に行きました。 

 手遊びやペープサート、ピアノの伴奏で歌をうたったり、絵本の読み聞かせをしたりしました。園児たちは、皆とても喜んでくれました。この実習を今後の学習に生かしていきたいです。

 ピアノの伴奏

  <ピアノ伴奏>

 ブロックで遊ぶ

  <ブロックで一緒に遊戯>

 ペープサート

  <ペープサート>

 歌

  <歌唱>

 手遊び

  <園児と一緒に手遊び>

 大型絵本

  <大型絵本で読み聞かせ>

※ペープサートとは、ペーパーパペットシアター(paper puppet theater)を短縮した言葉で、幼児向けの紙人形劇のことです。表と裏に異なる絵が描かれた紙人形を用いて、表現豊かな紙人形劇を演じられることが特徴です。

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2024年9月30日 09時38分

 9月24日(火)に1年次生「産業社会と人間」の授業で、株式会社そうだんひろばの伊木恭憲様を講師として、『巣立ち教室』を行いました。

 自分の将来像をイメージし、今後の学習や生活の在り方を考えるため、進学やその後の人生に必要となるお金について知り、キャリアプランを立てる参考とするため実施しました。

 生徒たちは講話をとおし、生活や進学していく中で必要になるお金について考える事ができました。

【生徒の感想より】

・今回この講演を受けて、鳥取県の金銭面の考え方について詳しく聞き、考えを深めることができました。鳥取県の良さは自然だけしか思いつかなかったけど、子育てのしやすさなど新たな知識を得ることができて良かったです。

・鳥取県の良いところが今日の講演でよくわかりました。子育ででは、鳥取県を含む11県だけが待機児童率が0%であるということを初めて知ることができました。自分の将来のことをこれから考えて生活していきたいと思いました。

・いろんなお金のことを知ることができて、よかったです。特に大学に行くには、すごくお金がかかることがわかりました。私は将来大学に進学したいと思っているので、奨学金のことをちゃんと調べようと思いました。

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  <講師の伊木様>

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 <進学の費用や年金のことなどを学習しました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール