【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】福生中学校CHA3プログラム

2024年10月23日 09時11分

 10月11日(金)に福生中学校で実施された、令和6年度CHA3(チャチャチャ)プログラムに、同中出身者の本校1年次生5名、2年次生5名が参加しました。

 このプログラムは、中学生と地域の大人・大学生・専門学校生・高校生が少人数のグループで、働き方や生き方等のテーマに沿って自由に話す、中学生のための教育プログラムです。中学生が様々な年代の人と関わることで、多様な価値観に触れ、鳥取県の未来を担う力を養うために開催されています。

 当日は、本校生徒の他に専門学校生、地域の方など総勢110数名が参加し、福生中学校2年生の生徒たちと交流しました。最初はアイスブレーキングで互いの関係を解し、様々なお題についてそれぞれが考えていることを伝え合いました。小グループのセッションでは、笑い声あり、真剣な表情で傾聴している様子ありで、とても盛り上がりました。

 参加した本校生徒たちは、「会に参加する前は、人前で話せるか緊張していたけど、大人の方がグループセッションで話しやすい雰囲気を作ってくださって、自分のことを語ることができた」「中学生の後輩たちの役に立てて良かった」「久しぶりに知り合いの地域の方に出会え、お話しできて嬉しかった」「自分の住んでいる地域の良さや、人の温かさを再認識できた」など、前向きな感想を言っていました。

 CHA1

 CHA2

  

ビルトインコンロ贈呈式

2024年10月16日 17時30分

 一般社団法人 鳥取県LPガス協会西部支部様から本校へ、ビルトインコンロを1台寄贈していただき、10月10日(木)の「LPガスの日」に食物室で贈呈式を行いました。

 LPガス協会では、使用不可能となった廃棄ガスメーターの回収運動で得た収益金を活用し、公共施設等へ安全で安心のLPガス機器の贈呈を毎年行っておられます。

 今年度は、本校のLPガス取引業者のアストモスリテイリング株式会社中国第一カンパニー山陰支店様の推薦により、贈呈していただくことになりました。

 教示用として活用させていただきます。ありがとうございました。

 LP1

 LP2

  <贈呈式の様子>

 LP3

  <寄贈していただいたビルトインコンロです。>

 

【保育・福祉授業】救急法短期講習

2024年10月16日 09時08分

 10月1日(火)と15日(火)の2年次生「社会福祉基礎」、10月7日(月)の3年次生「保育実践」の授業で、日本赤十字社鳥取支部の救急法指導員・渡邉様、森本様を講師として、救急法短期講習が実施されました。

 応急処置や救命処置の仕方などを丁寧に教えていただきました。今後、誰かの命を守るために役立つ内容で、とても有意義な実習でした。

 説明を受ける

  <真剣な表情で説明を受けている生徒たち>

 一次救命処置

  <一次救命処置の演習>

 2年 三角巾の使用法

  <三角巾の使用法の演習>

 包帯を巻く

  <包帯の巻き方の演習>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール