【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】1年次生 SDGs講演会

2023年3月3日 09時27分

 3月2日(木) 1年次生の産業社会と人間の授業で、SDGs講演会が行われました。第一体育館を会場として、午前に3・4組、午後に1・2組の生徒を対象に実施されました。

 講師として、(株)百年人 代表取締役の岸本行央様をお招きし、講演していただきました。本日の学習の目標は、「SDGsをより身近に感じる」「SDGsを体験しながら、次に私は何をすればいいのかのヒントを得る」の2点でした。

 「SDGsとは何か?」から講演が始まり、動画も織り交ぜお話しくださいました。その後、「2030 SDGsゲーム」というカードゲームを生徒たちが体験しました。これは、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。様々な価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、どうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのかを生徒たちがチームに分かれて体験をしました。

 それぞれのチームに与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで最終的にゴールを達成するという、このゲームが持つとっつきやすさと面白さで、知らず知らずのうちに生徒全員が熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができました。岸本様、ありがとうございました。

 今日の講演会で学んだことを、2年次生からの総合的な探究の時間の学習に活かしていきたいと思います。

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  <産社委員の講師紹介>

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  <講師の岸本行央様>

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  <SDGsの17の目標についてのお話>

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 <講演を熱心に聴く生徒たちの様子>

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  <2030 SDGsゲームで使用するカード群>

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 <プロジェクトを達成するためのチームの話し合い>

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 <事務局にお金と時間のカード持って、得られるものと交換>

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 <プロジェクトによって世界の状況はどう変化した?>

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  <学習の振り返り>

【学校行事】令和4年度 卒業証書授与式

2023年3月2日 14時01分

 3月1日(水) 暖かく穏やかな天候の中、本校第一体育館に於いて、令和4年度卒業証書授与式が、来賓の方々のご臨席を賜り行われました。

 参加者に制限を加えるなど、新型コロナウイルス感染症対策を施したうえでの式典となりました。

 粛然たる雰囲気の中、147名の卒業生は式典に相応しい態度で振る舞い、新しいステージへと羽ばたいていきました。

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございました。

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  <卒業生入場>

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  <卒業証書授与(1組代表)>

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  <卒業証書授与(2組代表)

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  <卒業証書授与(3組代表)>

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  <卒業証書授与(4組代表)>

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  <在校生代表 送辞>

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  <卒業生代表 答辞>

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  <校歌斉唱の様子>

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  <3年間の思い出のスライド上映>

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  <卒業生退場>

 式典後は、各クラスの教室に戻って、最後のホームルームが行われました。

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 <3年1組LHR>

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  <3年2組LHR>

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  <3年3組LHR>

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  <3年4組LHR>

【学校行事】令和4年度 同窓会入会式

2023年2月28日 16時30分

 2月28日(火) 卒業生表彰式に引き続き、本校同窓会である「みつば会」への入会式が第一体育館で行われました。伊藤ひろえ同窓会会長にお越しいただき、「みつば会」の名前の由来や活動内容など、同窓会についてお話しくださいました。

 続いて第50期となる同窓生の各クラスの世話人2名(計8名)の紹介がありました。期代表が挨拶し、同窓会に入会することへの意気込みを語りました。

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 <伊藤同窓会会長より「みつば会」の説明>

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  <各クラスの同窓会第50期世話人紹介>

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 <同窓会第50期代表挨拶>

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 <会長と同窓会第50期世話人・期代表とで記念撮影>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール