【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和4年度 卒業生表彰式

2023年2月28日 16時20分

 2月28日(火) 令和4年度卒業生表彰式が執り行われました。第一体育館を会場とし、3年次生と2年次生が集まって行われた式の様子を、1年次生の各教室へオンライン配信しました。

 本来であれば表彰者全員の名前を呼び上げ、表彰状を学校長より渡すのが正式な形ですが、今年度も新型コロナウイルス感染防止対策のため、時間短縮で以下の表彰の代表者のみ登壇して表彰を行いました。

【一般表彰】

 ・教育委員会表彰

 ・産業振興会中央会長表彰

 ・鳥取県産業振興会長表彰

 ・全商協会卒業生成績優秀者表彰

 ・総合学科成績優秀者表彰

 ・職業教育技術顕彰

 ・公益財団法人鳥取県スポーツ協会表彰 スポーツ敢闘賞

 ・鳥取県高等学校文化連盟表彰 美術・工芸部門

【学校表彰】

 ・スポーツ賞

 ・芸術文化賞

 ・特別賞

【3年間皆勤賞】

 各表彰の登壇しなかった3年次生は、式後のLHRで学級担任より表彰されました。学校表彰、資格認定、皆勤賞あわせて69名という多くの生徒が表彰されました。表彰者の皆さんおめでとうございます。

 hyousyou1

 <第一体育館の3年次生(前方)と2年次生(後方)>

 hyousyou4

 hyousyou2

 hyousyou5

 hyousyou3

 <表彰、おめでとうございました。>

【PTA活動】PTA専門部会、第2回PTA評議員会

2023年2月22日 11時02分

 2月21日(火)に米子高校PTA専門部会と第2回PTA評議員会を本校で実施しました。
 最初に、研修部、人権教育部、学校祭部、広報部の4専門部に分散して専門部会を行い、今年度の取り組みの振り返りや来年度の部長・副部長の選出、事業計画案などが話し合われました。

 専門部会後は、評議員会が会議室にて行われました。各専門部で話し合われたことを報告した後、来年度のPTA総会で提案する事業計画についての議事を行いました。

 PTA役員の皆様、1年間お世話になりました。ありがとうございました。

【専門部会】

PTA1 PTA2

   <研修部会>        <人権教育部会>

PTA3 PTA4

   <学校祭部会>        <広報部会>

【評議員会】

PTA5 PTA6

  <PTA会長挨拶>       <学校長挨拶>

PTA7 PTA8

 <各専門部からの事業報告の様子です。>

【進路指導】2年次生 就職希望者事業所説明会

2023年2月20日 12時34分

 2月15日(水) 2年次生を対象とした、就職希望者事業所説明会を米子コンベンションセンター多目的ホールで行いました。

 この説明会は、生徒が早期に職業理解を深め、3年次に就職活動の良いスタートを切ることができることを目的に、今年度より初めて企画実施しました。当日は、16の事業所が参加してくださいました。

 2年次生の就職希望者34名は、それぞれの興味のある職種と業種を事前に絞り込み、積極的に事業所の説明にメモを取りながら真剣にお話を聴いていました。また、就職希望者は3月6日から9日にかけて、それぞれ職場見学に参加します。

 work1

 work2

 work3

  <緊張しながら真剣に話を聴く生徒たち>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール