【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

触手話の講習会

2014年10月3日 09時22分

昨日、生活福祉系列「社会福祉援助技術」の授業で触手話の勉強をしました。触手話とは、手話を触って読み取るもので、目と耳の不自由な盲ろう者の方とのコミュニケーション手段の一つです。

今回の授業では、盲ろう者支援をなさっている菅沢先生、盲ろう者である村岡さんに来校いただき、触手話を実際に体験しました。鳥取県では昨年、手話言語条例も制定されましたが、本校では以前からこの科目で手話の学習に取りくんでいます。生徒たちはこれまでに習得した手話を用いて村岡さんに一人ひとり自己紹介をしました。名前や趣味、好きなものなどをなかなか手馴れたようすで伝えていました。お二人からは盲ろう者の方の生活についても貴重なお話を伺うことができました。ご指導ありがとうございました。

NHKの取材もありました。10月8日午後6時10分の番組で放送予定です。

赤十字救急法講習会

2014年9月29日 11時53分

本日の「児童文化」の時間には、赤十字から2名の講師の先生をお招きし、救急法の講習を実施しました。1時間目には子どもに関わる救急法についての講義、2時間目は三角巾を使っての包帯の巻き方などを実習しました。将来、保育や育児の場面で、子どもたちに適切な救急処置が施せるよう本日の学習を活かして欲しいものです。

米×米プロジェクト最終発表会

2014年9月16日 18時49分

今日の午後、3年生の総合学習「米子高校生が考える米子市中心市街地活性化計画」(通称「米×米プロジェクト」)最終発表会を米子コンベンションセンター国際会議室で開催しました。5月には「夢蔵プロジェクト」の田中国彦氏による講演会、6月には実際に商店街に出向いてワークショップを実施し、高校生の視点から地域の課題解決を考えてきました。今日の発表会ではそれぞれのグループがポスターセッションやパワーポイントでの説明をとおして自分たちのアイディアを発表しました。生徒たちにとっては、自分たちの視野を広げ、社会や地域についての関心を深める貴重な機会となりました。発表後には田中氏、鳥取環境大の倉持氏、「まちづくり会社法勝寺町」の石賀氏から、街づくりについて、研究・調査の方法について有益なご助言を頂きました。3名の方々の温かいご指導にこころから感謝申し上げます。

部活動

演劇部 西部地区高校演劇祭

2011年6月13日 11時58分

平成23年度 第47回鳥取県西部地区高校演劇祭 

演劇部上演『AREA31 ―エリア31―』

ここ数年、外国の文学作品の舞台化にとり組んできた米子高校演劇部だが、今年度は、ゴールディング『蝿の王』の翻案劇に挑む。原作では、核戦争から避難するため少年たちを乗せた飛行機が、無人島に不時着し、大人もルールも存在しない島で、少年たちのサバイバルが繰り広げられるのだが、今回の作品では、男女の若者たちがとある場所に不時着する。「エリア31」とは? 彼らが背負ったものとは?

ぜひ、舞台をご覧いただきますよう、部員一同、心からお待ちしています。

◆米子高校『AREA31 ―エリア31―』

6月19日(日)15:00~16:00

米子コンベンションセンター 多目的ホール

◆第47回鳥取県西部地区高校演劇祭
日時:6月18日(土)・19日(日)
場所:米子コンベンションセンター 多目的ホール
入場無料 プログラム代100円

◆他校の上演作品 
第1日 18日(土) 開会式 13:30 

14:00 米子東高校
       「神様だってわからない!」作:小笠原雅史 
15:10 日野高校
   「いつか、陽だまりの中で…」作:日野高校演劇部 
16:20 境高校
       「unang tikim(ウーナン・ティッキム)」 作:柿原直旗


第2日 19日(日)

10:00 境港総合技術高校
   「ないたあかおに(仮)」 作: 北西南東
11:10 米子工業高校
   「予想」 作:ころ  潤色:米子工業高校演劇部
12:40 米子松蔭高校
   「ストロング」 作:吉田美彦/潤色:米子松蔭高校演劇部
13:50 米子西高校
       「赤鬼」 作:野田秀樹/潤色:米子西高校演劇部
15:00 米子高校
   「AREA31 ―エリア31―」 
         作:W・ゴールディング『蝿の王』(集英社文庫)より
翻訳:平井正穂/翻案・脚色:大和屋かほる

※上演時間により、開演時間が変わる場合がありますので、ご了承ください