2月12日(月)に、米子市による標記のワークショップにJRC部員2名が参加しました。
「近所に、ごみで溢れている家に住んでいる一人暮らしの高齢者がいるとして、その方はどんなことに困っていて、それに対しあなたや地域住民は何ができるか」等の市の課題について考え、意見交換をしました。「周りに気づいてほしいというSOSではないか」、「知らない人が手伝いに来るのは嫌だろうからまずは挨拶をしてお互い親しくなる」、「前日に、明日はごみ収集の日だとお伝えし、当日一緒にごみ出しに行く」「駄菓子屋のような子どもも高齢者も集える憩いの場があるとよい」「料理も大変だろうから、食堂で栄養バランスの取れる食事ができるといい」などの意見がでました。
意見交換を通して、生徒たちは「一番大事なのは、地域の人たちと社会的つながりを持つことだと思う」という感想を言っていました。


1月28日(日) 米子市公会堂にて、西部地区3校吹奏楽部合同演奏会を開催しました。昨年に引き続き、本校吹奏楽部が主管となり、米子南高等学校・米子松蔭高等学校の2校とともに熱いステージをお届けしました。
本校吹奏楽部の単独演奏では、米子高校野球部やALTのバロン先生、卒業生の先輩も交えて、バラエティに富んだパフォーマンスを披露しました。また、3校合同演奏では紅白メドレー合戦や名探偵コナンなどの企画をし、迫力の演奏で客席を沸かせました。
300名を超えるお客様にご来場いただき、大盛況となりました。このステージを最後に引退する3年次生もすべてを出し尽くし、次のステージへと向かっていきました。
関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

<オープニング演奏>

<1・2年次生によるアンサンブル>

<3年次生のソロ>

<野球部と「ジャンボリーミッキー」>

<曲間のMC>

<3校の合同演奏>

<フィナーレ演奏>

<最後に記念撮影>