12月14日(土)にイオン米子駅前店に於いて、令和6年度 NHK海外たすけあい募金活動に参加しました。
西部地区の各高校のJRCメンバーと一緒に、海外たすけあいの街頭募金活動をしました。呼びかけに応じて募金をしてくださる方、温かい声を掛けてくださる方など、多くの人のご協力をいただきました。
日本赤十字社を通じて、海外の赤十字社による支援に役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。

12月21日(土)と22日(日)に、第62回中国地区高等学校演劇発表会が島根県民会館大ホールで行われました。
本校は、地区大会、県大会に引き続き、井上ひさしの名作『父と暮せば』を上演しました。終戦から3年後の広島を舞台に、原爆による放射線障がいや様々な苦しみを抱えながら自身の恋心に悩む娘・美津江役を2年次生の伊逹さんが、そんな娘を「恋の応援団長」として励ます父親役を3年次生の種原さんが巧みに演じ、舞台・音響・照明の各スタッフが2人芝居をしっかりと支えていました。
優秀賞である島根県知事賞に選ばれ、来年3月に広島県福山市の神辺文化会館で行われる第19回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)への出場が決まりました。本校としては実に9年ぶりの全国での発表会出場です。3年次生を含めたこのメンバーで、まだ芝居ができることへの幸せを感じつつ、次の上演に向かいます。
今後とも、応援よろしくお願いします。

<全国発表会出場おめでとうございます!>