【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2022年9月20日 16時48分

 9月15日(木) 1年次生の「産業社会と人間」の時間に、地元在住で、国内外で広く活躍されておられる、画家の朝倉弘平様を講師としてお招きし、第一体育館で講演会を行いました。 

 はじめに、朝倉様の作品「雲わく庭から」を1年次生全員で鑑賞しました。その後、対話型鑑賞という手法で、感想を自由に発表し合いました。「幼い頃見ていた風景を思い出した」「砂丘に見える」「クジラがいる」などという感想が出てきて、参加者で共有しました。

 また、朝倉様の作品の紹介、学校を卒業されてから商業デビューまでのお話、アイデアが出ないときのスランプ脱出法など、とても興味深いお話をしてくださいました。

 朝倉様の講演で、「人と関わりながら、ものを作っていく、人と積極的にコミュニケーションをとることが大事」「どんな職業でも自分のやりたいものなら自立するまでやり続ける」「自分を応援してくれる人を大切にする」という言葉が、生徒の印象に残ったと感想の中に多くありました。

 1年次生は、教室でのリモート講演が続いておりましたが、久しぶりの対面でのお話が聴けて、とても貴重な時間となりました。また、生徒たちの将来の進路を考えるよい機会となりました。朝倉様、ありがとうございました。

朝倉1

 <朝倉様と作品「雲わく庭から」>

朝倉2

 <対話型鑑賞で、感想を述べる生徒>

朝倉3

<進路を考えるとても良い機会となりました。>

部活動

【吹奏楽部】第65回全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会

2025年8月27日 09時52分

◆日時:8月11日(月)
◆会場:エースパック未来中心 大ホール
◆内容:
8月11日(月祝)エースパック未来中心大ホールで開催された「第65回全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会」に出演し、高等学校小編成部門・金賞を獲得しました。

12名のメンバーが心を一つにして自由曲「ジュエリー・アイス」を演奏しました。目標としていた金賞に到達し、メンバー一同大喜びとなりました。

審査員からは、楽曲の表現力を高く評価していただき、一年間の集大成を発揮することができました。コンクール出演に際して、応援いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。

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【書道部】なるみ子どもサマースクール「高校生に習う書道教室」

2025年8月7日 16時17分

◆日時:8月6日(水)
◆会場:成実公民館
◆内容:
成実公民館で小学生対象とした「高校生に習う書道教室」が開催され、本校書道部が参加しました。

児童は、夏休みの宿題にもなっている、書道コンクールに出品する作品制作を行いました。普段は教わる側の生徒ですが、今回は先生となり、筆の持ち方や文字の正しい書き方、上手に書けるコツなどを教えました。手本書きにも挑戦し、児童が見つめる中、お題の文字や児童の名前の手本を書き上げました。

また、書道以外の夏休みの宿題に取り組む児童のサポートも行いました。一緒に問題を解いたり、ヒントを出して児童に考えてもらったりしました。

今回、初めての試みでしたが、小学生との交流という貴重な体験を通して、とても充実した時間を過ごすことができました。

<作品制作の様子>
①

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<宿題サポートの様子>
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【ボクシング】令和7年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会

2025年8月4日 17時28分

◆日時:7月28日(月)~8月3日(日)
◆会場:岡山県玉野市総合体育館レクレセンター
◆結果:

○作野辰嘉(3年次生)=バンタム級3位
【2回戦】vs高志館高校(佐賀) 5-0 WP勝ち
【3回戦】vs下関短期大学附属高校(山口) 1R1:39 RSC勝ち
【準々決勝】vs新田高校(愛媛) 2R1:12 RSC勝ち【準決勝】vs花咲徳栄高校(埼玉) 1-4 WP負け

○作野剣信(1年次生)=ライト級準優勝
【1回戦】vs駿台学園高校定時制(東京) 5-0 WP勝ち【2回戦】vs倉敷工業高校(岡山) 1R1:56 RSC勝ち
【3回戦】vs北大津高校(滋賀) 5-0 WP勝ち
【準々決勝】vs伊勢崎工業高校(群馬) 4-1 WP勝ち
【準決勝】vs興國高校(大阪) 4-1 WP勝ち
【決勝】vs豊国学園高校(福岡) 0-5 WP負け

○学校対抗の部=5位入賞

兄・辰嘉は、準決勝までは安定した強さで勝ち上がりましたが、過去2大会で負けを喫している相手に接戦の末判定で敗れ、悔しい3位となりました。辰嘉は今後の競技や人生において、この悔しさを糧に頑張ってほしいと思います。

弟・剣信は、1年生ながら決勝まで勝ち進み、決勝でも王者相手に健闘を見せたが、判定負けで準優勝でした。さらに腕を磨き上げ、高校王者を目指して努力を続けてほしいと思います。

表彰