11月19日(日)に米子市明道公民館で、モンゴル赤十字社から青少年赤十字メンバー2名と支部職員の方1名をお迎えし、鳥取県高等学校青少年赤十字令和5年度国際交流会が行われ、7名のJRC部員が参加しました。
モンゴル赤十字社・JRC/RCY、鳥取県高校JRC双方の活動報告を行った後、ハイゼックス炊飯袋を用いた非常食炊き出し訓練を行いました。また、モンゴルの伝統的なダンスを見せていただいたり、ゲームなどをしたりして交流を深め、楽しい一日を過ごしました。
モンゴルでは、「ヒロシマの少女の折鶴」という佐々木禎子さんについての歌を誰もが学校で習って知っており、平和について考えているということも知りました。このような青少年赤十字の交流を通して、人と人とが繋がっていくことが世界平和への一歩となるのではないかと思いました。

<交流会の様子>

<記念撮影>
男女バドミントン部は、11月17日(金)に、米子市民体育館で行われた、第59回鳥取県高等学校新人バドミントン選手権大会に出場しました。結果は以下の通りです。
【男子団体】
1回戦 不戦勝(智頭農林) 2回戦 0-3(米子北)
【女子団体】
1回戦 1-3(倉吉東)
保護者の皆様をはじめ、バドミントン部を支援してくださった皆様方、大変お世話になりました。シーズンオフに入りますが、しっかりと体力、技術を鍛えて来春に備えていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

<女子団体のメンバー>

<男子団体のメンバー>