【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地歴公民科】主権者教育講演会

2020年10月14日 17時10分

 2年次生を対象に主権者教育講演会を開催しました。
 選挙年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえて、生徒の主権者意識の向上と投票参加を促すため、鳥取県選挙管理委員会より講師をお招きして、選挙に関する講演をいただくもので、本日は、米子市選挙管理委員会より2名の方を講師にお迎えしました。


講演会の模様 選挙啓発活動の紹介

投票の手順について説明を受けました。

投票用紙を数える機械の実演を見せていただきながら説明を受けました。

令和元年度の参議院選挙(米子市)のデータを元に、若者の投票率が25%と低いこと、
50~70歳代の投票率が60%であることを知りました。
また、若者の投票率が低いということは、若者の意見が政治に反映されない可能性が高いことも学びました。
令和元年度の参議院選挙で550億円もの経費がかかっていること、国民1人当たり500円も税金が使用されているというお話もありました。
クイズを取り入れた講演を聴き、生徒からは選挙の仕組みや選挙の大切さを学び、日頃から政治に関心をもちたいという感想がありました。

部活動

【書道部】第56回県高校書道展

2025年1月8日 08時21分

 12月25日(水)から28日(土)まで、第56回県高校書道展がとりぎん文化会館で開催され、本校から10名が出品しました。

 結果は、2年次生の田中遥さんが連盟賞、2年次生の藤原葵衣さんが奨励賞を受賞しました。また、田中さんは、来年度鳥取県で開催される近畿高等学校総合文化祭の県代表にも選出されました。

 28日(土)には表彰式と研修会がありました。研修会では、倉吉総合産業高校の先生が講師を務め、受賞作品を中心に解説してくださいました。また、作品を鑑賞するポイントも教えてくださり、新たな視点で作品を鑑賞することができました。

 今回出品した作品は、1月に開催される本校の総合美術展でも展示する予定ですので、ぜひご覧ください。

 連盟賞作品(田中遥)

  <連盟賞受賞作品(田中さん)>

 奨励賞作品(藤原葵衣)

  <奨励賞受賞作品(藤原さん)>

 表彰式

  <表彰式の様子>

 看板との写真

  <会場で記念撮影>

【JRC部】NHK海外たすけあい募金活動

2024年12月26日 08時35分

 12月14日(土)にイオン米子駅前店に於いて、令和6年度 NHK海外たすけあい募金活動に参加しました。

 西部地区の各高校のJRCメンバーと一緒に、海外たすけあいの街頭募金活動をしました。呼びかけに応じて募金をしてくださる方、温かい声を掛けてくださる方など、多くの人のご協力をいただきました。

 日本赤十字社を通じて、海外の赤十字社による支援に役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。

 20241214JRC海外たすけあい写真

 

【演劇部】中国地区高等学校演劇発表会 優秀賞受賞(全国発表会出場決定!)

2024年12月23日 10時33分

 12月21日(土)と22日(日)に、第62回中国地区高等学校演劇発表会が島根県民会館大ホールで行われました。

 本校は、地区大会、県大会に引き続き、井上ひさしの名作『父と暮せば』を上演しました。終戦から3年後の広島を舞台に、原爆による放射線障がいや様々な苦しみを抱えながら自身の恋心に悩む娘・美津江役を2年次生の伊逹さんが、そんな娘を「恋の応援団長」として励ます父親役を3年次生の種原さんが巧みに演じ、舞台・音響・照明の各スタッフが2人芝居をしっかりと支えていました。

 優秀賞である島根県知事賞に選ばれ、来年3月に広島県福山市の神辺文化会館で行われる第19回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)への出場が決まりました。本校としては実に9年ぶりの全国での発表会出場です。3年次生を含めたこのメンバーで、まだ芝居ができることへの幸せを感じつつ、次の上演に向かいます。

 今後とも、応援よろしくお願いします。

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  <全国発表会出場おめでとうございます!>