6月23日(金)から25日(日)まで、島根県立浜山体育館(カミアリーナ)特設弓道場で、第66回中国高等学校弓道選手権大会が行われました。
本校は、女子個人、男女団体で出場しました。これまでこの大会に向けて練習を重ねてきましたが、今までにない大会の雰囲気に飲まれ思ったような結果を残せませんでした。
3年次生は最後の試合となりましたが、先輩たちの努力する姿を間近で見てきた後輩たちが、今後の大会で必ず良い結果を出してくれると思います。
【結果】
個人競技女子の部:佐藤 8射5中 予選敗退
団体競技男子の部:牧田、井口、長谷川、遠藤う、住田 20射5中 予選敗退
団体競技女子の部:遠藤あ、新田、遠藤ま、佐藤、中上 20射6中 予選敗退 でした。
応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。これからも私たちは目標に向かって頑張り続けます。

<巻藁で練習する選手たち>

<女子選手>

<男子選手>
6月24日(土)、25日(日)に、鳥取県立東山水泳場で行われた、第58回鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技の部(競泳)の結果報告です。
梅雨空でしたがタイミングよく雨も降らず、県高校総体が無事開催されました。十数年ぶりに男子がリレー種目に出場して400mメドレーリレーと400mフリーリレーで7位となり、岡山県の児島マリンプールで7月22日から行われる中国高校出場を決めました。
高校から始めた選手ばかりですので、たくさん準備できませんでしたが、強度の高いトレーニングを積み重ね全員ベストタイムで個人レースも泳ぎ切りました。
本校生徒のレース中は他校の先に泳ぎ切った選手や、スタンドの各校応援団・各校の保護者の皆さまより、心温まる声援と拍手をいただき背中を押していただきました。感謝の気持ちと、最後まで諦めることなく泳ぎ切ってくれた姿に胸が熱くなり、審判長をしながら思わず涙があふれてしまいました。
中国大会では、リレーでチームベストを狙うことはもちろん、チーム鳥取の一員として応援も頑張ってきます。